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わたしの両親への挨拶を無事に終え、次は松本さんの実家へ向かうことに。

ひと仕事を終えた松本さんは緊張で汗だくになっていました笑










タクシーが進むにつれて緑が多い自然豊かな景色に。

今度はわたしの緊張が少しずつ増していきます。。




そしてついに到着!

先祖代々受け継がれ、もう100年近く建っているというおうち。

ご両親とおばあちゃんが出迎えてくれました。





おうちに上がってまずは自己紹介。
2人で出逢いやこれまでの経緯を話しているとお父さんから「なんだかもう長く連れ添っている雰囲気だね。
2人の空気感が合ってるので安心してます。」と言われました。

お母さんは小柄で可愛らしい方。
お父さんがメインで話してそれに相槌をうっている感じでした。

おばあちゃん「この人(お母さん)はすごくいい人だから安心していいよ。」

みんな柔らかくて優しい印象でした。
緊張したけどなんとか無事に終えられ、駅に向かうことに。
そのタクシーの中で以前の小さな疑問が明らかに。

松本「僕いつもLINE変な時間に返してたでしょ。
あれ仕事から帰ると疲れて21時前後に寝ちゃうんだよね。
で、深夜とか明け方に目が覚めてゆりなちゃんからの返信が来てるからそこのタイミングで返してた。」

このときの疑問です。

ゆりな「そうだったんだ!
毎回変な時間に帰ってくるから毎日こんな時間まで飲み歩いてるのかと思った笑」







このあとは松本さんのお友達を交えて3人で飲む約束がありました。
松本さんはわたしと出逢う数ヶ月前まで海外の支部に赴任していて、これから会うのはそこの日本人会で知り合った人とのことでした。

待ち合わせ場所まで行くとすでにお友達が待っていました。
名前は水野さんと言ってわたしたちよりも5歳ほど歳上。
エネルギッシュで明るい人でした。
お店の予約の時間までカフェで話しながら時間潰し。
水野さんはタバコを吸いながら
「あれ?お前タバコは?」

ん?タバコ?
わたしはタバコは吸わないし嫌いなので相談所でも禁煙の人限定で相手を探していました。

松本「数ヶ月前に辞めたんですよ。」

ゆりな「そうだったの?
タバコ今まで吸ってたんだ!」

松本「そうそう、ゆりなちゃんと出逢う数ヶ月前には辞めてたんだ。」

小さな小さなもやっと。
わたしと出逢ったときにはもう辞めてたから、相談所のプロフィールに「吸わない」と書いていても嘘ではないけど…
2回目会ったときにお互いのネックな部分を話そうって言ったときに言って欲しかった。
…っていう気持ちはあるけど辞めてたらわざわざ言う必要もないし、ネックと思うのは人それぞれだから微妙なとこだな。。
(実際あとからこのことを話したときに案の定「辞めてたから話さなきゃいけないって感覚がなかった」とのことでした)



時間になったので食事するお店に移動。
楽しく飲んで早めの時間に解散。
帰りの新幹線で松本さんは爆睡。笑
朝から移動しまくってハードな1日を無事に終えたのでした。