あの日が、いつか、やり直せるならば | ▲もやもやライフ▲

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2013年夏、突然わかった子宮内膜症(チョコレート嚢胞)・筋腫についてのもやもやと日常です。

残すところ2016年もあと1か月とちょっと。

ほんとにあっとゆうまだな、と毎年同じことを思っちゃいます。

 

なかなかブログをかけなくて

入院記録も進まないまま。

 

大丈夫だなって日も

もやもやしすぎてつらい日も

なんとか、気持ち落ち着けるように

過ごしています。

 

 

そして、ちょっと人様にはどうでもいい話。

が、リアルな友達にはどうしても

ぼんやりとしか言えないので、書きたいと思います。

(というか、言えなーい…)

 

 

わたしにはかれこれ10年来の異性の友人がいて

特になにということもなく

お互いが時間の都合のついたときに

一緒にご飯を食べたりドライブしたりするんですが

 

永遠ってやっぱりないんだなって思うことがありました。

 

簡単に壊れないと思っているものこそ

簡単に壊れちゃうのでしょうか。

いなくならないと思った人こそ

いなくなってしまうのでしょうか。

 

男女の友情って、わかってはいるつもりだけど

すんごい絶妙なバランスで保たれてるんだよね。

知っていたはずのことを、思い知らされるというか。

 

 

 

まぁ、たいしたことではないけど

コトが起きたんです。

私の中では、正直なところ、

ほんとにハプニング程度なんだけど

彼はまじめすぎたのかなー。

 

 

「質問があるんだけど…」

って言われて

 

わたしもたいしたことないって言えばよかったものの、

こんな風に切り出されると、たいしたことじゃないって

言ってしまっていいものかどうか考えてしまって

結局なにも言えませんでした。

 

そんな様子のわたしを見て

「このままだとさ、〇〇ちゃん送ってそのままもう連絡しない、と思う」

って言われました。

 

いや、そもそもわたしは何かを突き付けられ

意見を求められるのが苦手で、きっとこれは

彼もわかっていて、だけど、あえて聞いてきたんだとは思うのです。

 

え?でした。

 

そんな簡単に何か終わるのかいっていうのと

そんな大それたことしたんかいっていうのと

それなのに、謝るわけでもなく

なんでわたしにだけ、意見求めてくるんだよっていのと

 

まぁこんな風にいろいろ考えたのは

そのあと重い空気のなか

わたしがさっきのことをなかったことにしようと思って

3時間くらいひたらすらしゃべり続けて

送り届けてもらった後の家のベッドの上でしたが。

 

 

あれから、なんと答えたら正解だったのか

考えてみては、うーん、なんだろうと思って

いまはコレは考えるのをやめようって思って

またふと考えます。その繰り返し。

 

 

普段なら家に帰ってすぐにメールをするのに

できませんでした。

でも、メールするねと言って車をおりました。

 

なんてメールしたらいいのかなー。

というかメール返ってくるのかなー。

友達ってそんなもんじゃないってわたしは思うけど

果たして彼は友達と思ってくれてたどうかさえ

不安になってしまうんだけど…こればっかりは。

別にわたしは真相を問いただしたくもないので

質問に答えたくないし、それが答えなのにな。

 

うん、でもそれで彼が導き出した答えが

これなのであれば、覆ったりはしないのかもしれないな。

 

 

 

 

 

また、入院記録に戻ると思います。

もう忘れちゃいそうですけどね。

あんなに悩んでいたのにね…。