思いのたけ | ▲もやもやライフ▲

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2013年夏、突然わかった子宮内膜症(チョコレート嚢胞)・筋腫についてのもやもやと日常です。


同じこと考えます、ていうメッセージを
もらったので、思いのたけを書いてみる。

お風呂がたまるまで。

わたしは基本、恋の相談を誰かにしません。
これは性格なんだろうなーって思う。
終わった恋しか言えない。
なので、こうしたほうがいいとか助言ももらえないし
基本ひとりで気が狂うくらい悩んで
時々開き直って
そして落ち込んで、やっぱり頑張って
でも、無理で終わっていきます。

って、話ズレた、笑


そんな女の子の会話で
結婚や妊娠の話題は30代になると避けて通れないわけで。

この病気になって、
子供産みたい!って言えなくなりました。
結婚したい!とも強くは言えなくなりました。

たぶん結婚できないと思う、とか
たぶん子供産めないし、と言うと
マイナス思考すぎると言われるけれど
本当はそうじゃなくって
向き合わなきゃいけない現実が
誰かを好きになったり、付き合ったりすると
近づいてきて、恋愛が怖くなりました。

考えても確かにどうしようもないのです。

別に誰かを好きになったところで
その人がわたしを好きかはわからないし、
付き合えたところで結婚するかは
もっとわからないし
もしかしたらほんの数パーセントだけど
子供だって産めるのかもしれない。


けど、初めて病院行ったときに
先生が言った「子供は難しい」というのは
どうしても忘れられないし
思い出すと悲しくなって泣けてきます。

好きで、いや、好きじゃなくても
結婚して
子供ができなかった!と違うから
子供ができないかも前提は
わたしにとっては大きい。

小さいころ、幼稚園の先生になりたいことがあったし
小さいいとこたちの面倒を見る立場でもあったし
たぶん子供が好きなんだと思います。

もし、誰かがいいよって言ってくれたとしても
わたしがよくないんだと。


ひとりで生きていく勇気はまだもてないけど
こんな人生に誰かを巻き込む勇気も
同じくらいないんだなと思ったんだよね。
特にね、笑ってるところを見てるとね、強くね。


どーん、久しぶりに
この話題で沈みまーす、ちゃお