手術に向けて[04] 3回目の注射 | ▲もやもやライフ▲

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2013年夏、突然わかった子宮内膜症(チョコレート嚢胞)・筋腫についてのもやもやと日常です。


昨日は3回目の注射と検診でした。
久しぶりにエコーで筋腫を見ました。
先生が「小さくなってるねぇー」と言っているのと
もちろんお腹をさすって自分でも小さくなったと思っていたので
もっと小さくなってるのかと思ってました。

8cm



でかいです、やっぱり。
ぜんぜんちっさくなってねー!って思いながらも
先生の言葉がわたしを励ましているのかと感じたので
そうですね、よかったです、とだけ言いました。



だけどね、小さくなってた。
なぜなら、約2年ほどこの病院に検診に通い始めた頃の記事
すでに9cmあったんだってよ。
忘れてたよ。
というかわたしの筋腫は見つかった時点で
すんごい大きかったんだったけなぁ。
なので、この病院の先生が見た中で
一番小さいサイズになっていたんだね…。

チョコの方は特に大きくも小さくもなってなかったです。

そして、最後のリュープリン注射を打ってきました。
いやあと数センチ小さくしてください、まじで。


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最近、ふと、婦人家系の病気って実は
2人に1人くらいは持ってるんじゃないかなぁと思った。

年齢もそうだし、環境もそうなのかもしれないけど
同じように手術したり、これからしたりの話を
なんだかよく聞くようになりました。

実はわたしもなんだーっていうのは
なかなか言えないままなんだけど
なぜなら、そこにはかわいそう空気が漂っているから。
自分もそう思っているからかもしれない。
偏見(でもないような感じもするけど)
子供産めないんじゃと思うのも
思われるのも嫌で言えません。

て、たぶんわたしが後ろめたいからなだけかなー。


どんな人にも住みやすい世界であってほしいなー。


なにかしたい、きっとこれも埋もれちゃうけど
なんかもっとこう誰かのためになることを。