踵の骨挫傷がわかってから、完全休養とはいかずも治療を優先して過ごし、3週間が経ちました。

正直に、脚が地につく動作は回避が難しく、動くことそのものが億劫です…
必要最低限の外出以外は、家の中も極力おとなしくしています。

新チーム立ち上げや事業等、書面上の準備も多くあり、進める時間があることは有り難いです。

が、自分で動けないと始まるものも進まない。。
もどかしいです。




肩・肘骨折の治療でお世話になっていた安永先生からご紹介いただき、現在は田川にある村上外科病院にお世話になっています。

村上外科ではMRI検査で骨挫傷を見つけていただき、PRP治療・体外衝撃波等の治療をしていただいています。



そして昨日は、昨年夏からコンディショニングサポートしていただいている、スポーツドック久留米の森山先生にも一緒に病院にきていただき、ご相談させていただきました。

森山先生には全身のコンディショニングを見ていただき、課題である股関節の動きや連動性を学ばせていただいています。

まだまだ私の習得が追いついていないのですが、昨シーズン中に表彰台まで復活でき、今シーズンのスイム自己ベスト更新・バイクのパフォーマンスアップにも成果を感じています。


昨日はお忙しい中をご対応いただき、エコーで筋肉の状態の改善をみて、患部の深さをはかり、治療方針等をご提示いただきました。

できることはとにかくやってみて、一刻もはやく治したい。

本当に親身になって対応してくれる人がいるのは、とても有り難いことです。





関東等の先進地域であれば、新しい情報や技術、それらを求め駆使する人材が多く集り、すべての水準が高まっていくと思います。

トップを目指すために必要なこと、環境面において、地方は圧倒的に不利です。

より高みにたどり着くために何が必要なのか、自ら知ろうとしなければ情報は届かないし、情報を知っても手段が身近にはない場合もあります。

その手段を手に入れようともがいていると“そこまでしなくとも…”と思われることも多々あります。

知らないが故に、必死になる理由も伝わりにくいのです。


日本・世界のトップを目指す、その現実的な側面は、そこに身をおいている人間にしか感じられないことがあります。

その本質までを地方で共有するのは、難しいと感じています。
私自身も足りないことばかりで、ふとすると妥協しそうにもなりますし…

ですが、これらは今の九州のトライアスロン界において、強化の面に限らず、意識を変えていかなければならないと感じています。


本当に、今のままでいいのでしょうか?



わざわざ険しい道を進むことに何の意義があるのか、何年かけてでも伝えてみせたいです。



たくさんのサポートをいただきながら怪我をしてしまい走れないこと、選手として今の自分は本当に情けないのですが…

私が目指すことは、10ある痛みを限りなくゼロにできれば、届く可能性はあると信じています。

福岡県内とはいえ遠く離れた方々に、共に信じて尽力いただいていることは本当に心強いのです。



インプットを、アウトプットできるか。

ここで走り続ける意義は自分で作る。


前よりも強くなって復帰してみせます!