シュトゥットガルトでオペラ『ヘンゼルとグレーテル」を観ました
一昨日、月曜日は、オペラ『ヘンゼルとグレーテル』を観るためにシュトゥットガルトに出向いていました。
その後はマルクトハレで、野菜や香辛料、チーズ、ハムなど、美味しいものを沢山見て、仕入れました
臭いチーズ、大好き人間
夕方には、ソプラノ歌手の友人、Kっくん宅に行ってお茶しました。
写真撮り忘れてしまったんだけど、久しぶりにKっくん家族にも会えて嬉しかった
そしてKっくんも、Hデちゃんを気に入ってくれて、
『エエ人で安心したわ』
って、後からメールくれました。
大切な友人たちに認めてもらえて、ホント、良かった
そしてシュトゥットガルト歌劇場で、オペラ鑑賞
休憩時間は、ワインも飲みました。
鑑賞中、ずっとマスクで苦しいので、外に出て深呼吸。
演出は、食糧危機や、資本主義による自然破壊が盛り込まれた演出だったのですが、少し盛り込み方にムリがあったように感じました。
どうしたら、もっと良くなるかなぁ?って、考えながら見ていたんですけど、音楽的な側面からの演出アプローチがあれば、もう少し伝わりやすく、オペラで表現することの意味も出てきたかも知れません。
演奏は、歌手もオーケストラも素晴らしく、聴き応えがありました。
シュトゥットガルト歌劇場、流石でした
Hデちゃん、初オペラだったのですが、彼の感想や発想が面白く…。意外にも(?)、考えながらちゃんと観ていて、オペラの後も色々感想を話しあえて、それも楽しく、またこれからも、色んな舞台を一緒に観に行きたいなぁ~、って、思いました
ごちそうさまでしたアリガト