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しばらくは歩き生活
今日からしばらく歩き生活
というのも…
自転車のブレーキが、全然効かなくなってしまったので、マイ自転車は、自転車屋さんに今日から入院
Ruppertsberg の自転車屋さんに行って来ました。
帰りは歩き。
ワイナリー、Marks Schädler の前を通りがかって、ワインリストを見たら、大好きな畑、Reiterpfad と Nussbien のリースリングがあったので、立ち寄って買ってしまった
で、今日は水曜日だから、WASGAUの駐車場に、グリルチキンのキッチンカーが来ていたので…
ポンメス(フライドポテト)を買いました
おウチに戻って、トリュフ塩で楽しみました
しばらく、お買い物に行くのも、仕事に行くのも歩きじゃ面倒だなぁ～、とか、思ってたんですが、通勤路は、クリスマスで彩られているので、歩くのも、ユックリ風情を感じることができて良いです
一番好きなツリー
すごく、女性的なフォーム。
ドレスみたいで、昔現役で歌っていた頃のお衣装を思い出したりします
ノーベル賞を受賞された、真鍋淑郎さんが、日本に帰らない理由が、最近よくネットニュースで取り上げられていますね。
多分、外国で暮らす多くの人が、大きく共感しているのではないでしょうか。
真鍋淑郎さん
「日本では常に互いの心をわずらわせまいと気にしています。とてもバランスのとれた関係を作っています。
日本人が『YES』と言うとき、必ずしも『YES』を意味しません。実は『NO』かもしれません。なぜなら、他の人の気持ちを傷つけたくないからです。とにかく人の気持ちを害するようなことをしたくないのです。
アメリカでは他の人の気持ちを気にする必要がありません。私は他の人のことを気にすることが得意ではないのです。アメリカで暮らすってすばらしいことですよ。私はまわりと協調して生きることができないのです。それが日本に帰りたくない理由の一つです」
これは、好き勝手に他人を無視する、っていうのとは、少し違うのですよね(いや、そんな人も日本よりは絶対的に多いですけど
)。
基本、お互いに、個人の価値観や考えが尊重されていて、良い意味で『人は人。自分は自分』が、まかり通っている。
何が良くて、何が良くないか、しっかり自分で考えて、自分が納得する行動をとる。
自分の意見を他人に押し付けることも少ない。
私も今となっては、そんな環境がものすごく楽です
最近、ステキな曲を見つけて、よく聞いています。
Lisa Bassenge の、Keep Me in Your Heart for a While。
うまく張り付けられなかったので、良かったら、ココをクリックして聞いてみてください