カラダがだる重く感じたら、ウォーキング | あなたのなりたい美とBEをつくるBEWORK

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みなさん、こんにちは。


あなたのなりたい美とBEをつくる

BEWORK あやみです。



『カラダがだる重く感じたら、動くようにしてます!

肩こりとか頭が重い感じがするときは、ウォーキング!

完全に習慣になってますよ!』


今日は、クライアントさんからこんな報告を受けました。


そうなんです。


肩こりとかカラダの重さとか、なんかスッキリしないときは、ウォーキングするのがオススメなんです。


ウォーキングをすると、カラダの調整をしてくれている自律神経の働きが整います。


肩こりや頭痛、疲れやすい、やる気がおきない、カラダがだる重い…などのカラダの不調は、自律神経の調整がうまくできてないことで起こります。


自律神経がきちんと働いてくれれば、カラダの不調を感じることなく、快適に過ごすことができるんです。



自律神経とは?


自律神経(じりつしんけい)は、身体のさまざまな働きを調整する神経です。


心拍、呼吸、消化、排尿・排便など、人間が生きていくうえで必要な働きを調整するのが、自律神経になります。


自律神経は、交感神経と副交感神経の2つがあります。


活動モードの交感神経と、リラックスモードの副交感神経が、バランスを保ちながら働いています。


私たちのカラダは、外部の状況に応じて、その環境にカラダを適応させるような仕組み、働きをしています。


本来の働きができない状態になると、カラダからはいろんなサインが出てきます。


そのサインが、

肩こり、頭痛、疲れやすさ、寝起きの目覚めの悪さ、足がつるなど。


全身のいろんなところに、痛みや不調を出し、私たちに【自律神経を整えて!】ということを知らせてくれているんですね。



ウォーキングをすると、カラダがラクになる


ウォーキングをすると、全身の筋肉を使います。

少し息が上がってきて、血流がよくなります。


ウォーキングは、呼吸と心拍数に影響します。


呼吸と心拍数が変動する、というカラダの変化が起こります。

カラダはこの変化に対応しようと働きます。


適切な状態にしようと調整するために、自律神経が働いてくれるんですね。


適度にカラダを動かすことで、私たちが本来持っているカラダの機能がきちんと働くようになります。


カラダのだるさを感じたときこそ、歩いてみよう!


冒頭の話に出てきたクライアントさんが、アドバイスを受けて、実践されたことは、大きく3つ。


1.次のバスまでに時間があれば、1〜5つ分、停留所を歩く

2.普段降りる停留所より、いくつか前で降りて、歩く

3.帰りに行う


バス通勤をされていたので、その時間をうまく使われていました。

無理のない範囲で、その日の気分や時間に合わせて、うまく歩く時間をつくっておられました。


また、帰りに行うことで、

『少し汗をかいても、帰ったらすぐにお風呂に入ってスッキリできる!』


後のことを心配しなくていい、ということも取り入れやすいポイントのようでした。


まとめ

・自律神経は、カラダの働きを調整する神経

・活動モードにする交感神経と、リラックスモードにする副交感神経がある

・自律神経を働かせるために、ウォーキングをしてみましょう!


最後までお読みくださり、ありがとうございました。