みなさん、こんにちは。
あなたのなりたい美とBEをつくる
BEWORK あやみです。
週に1回、寝る前のリラックスタイム
【BEWORK夜活】
しっかりほぐれて気持ちいい!
ゆっくり眠れた!
朝の目覚めがスッキリ!
そんなお声をいただいています。
快適な睡眠にするためのポイントは、
眠りにつく前の過ごし方です。
慌ただしく1日を終える夜。
動きまわったり、頭をフル回転させたりして、1日頑張ったカラダは、自覚してる以上に疲労感が溜まっています。
また、日中の仕事だけでなく、帰ってきてからも時間に追われ、バタバタ忙しくしているカラダは、常に活動モードで、緊張状態にあります。
カラダが緊張している状態を、寝るまでの間にしっかりとほどくことが、1日の疲れをとるための、快適な睡眠のポイントになります。
カラダの緊張をほどくには、腹式呼吸!
リラックスするためには、ゆったりとした気持ちで、呼吸をすること。
緊張した状態で呼吸をしていると、首から肩にかけて、力が入りすぎてしまい、呼吸は浅くなります。
さやに、首から肩に力が入った状態で呼吸をしていると、空気の入れ換えがスムーズに行えません。
カラダの緊張をほどくには、ゆったりと腹式呼吸をすることが大切です。
腹式呼吸の効果
・からだの緊張がほどける
腹式呼吸で、ゆったりとした呼吸ができると、副交感神経が働きやすくなり、からだの緊張をゆるめることができます。
・リラックスモードに切りかえる
緊張がほどけることで、リラックスモードに切り替わりやすくなります。
副交感神経というのは、からだの調整に関わる神経、自律神経の1つ。
消化、吸収、代謝などの働きを盛んにし、リラックスモードにする神経です。
腹式呼吸の方法
1.寝る前に、お布団のなかに入ったら、目をつむって、ゆっくり呼吸をしてみましょう。
2.はじめに、はぁ〜とため息をつくような感じで、息を吐き切っていきます。
3.息を吐き出したら、からだ全体に新鮮な空気を送り込むようなイメージで、大きく息を吸い込みます。
4.ふくらんだ風船から、ゆっくり空気が抜けるように、ふぅ〜と空気を出して、息を吐いていきます。
3・4のように、息を吸って・吐いていき、呼吸を繰り返していきましょう。
ゆったり腹式呼吸で、緊張をゆるめると、力が抜けて、リラックスモードになって、気づいたら寝落ちしていた。なんてことも!
眠りの質がよくなると、疲れがとれて、朝がスッキリ目覚められます。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。