いろいろあった | 孤独を生きる(孤独な心と人間関係を求めて)

孤独を生きる(孤独な心と人間関係を求めて)

60才で定年退職し家庭内離婚実行中の孤独なACの万年青年が、男女の交遊を求めて彷徨うさまを記録します。

今日は午前中、壁打ち、ウォーキングをし、1人カラオケに行った。

カラオケでは広瀬香美が言うところの首を伸ばして歌うことを、この前からやっていたら、声が格段によくなって楽に出るようになり、今日もこれを練習した。

3時間歌ってから外食をし、そのままカラオケ喫茶に行った。

カラオケ喫茶にはグループ女性3と、別に年上女性が来ており、俺はグループ女性の方に座った。

今日は他の客も多かったが、俺は練習した歌い方で歌い、みんな今までにないように集中して聞いてくれ、拍手も多く、俺は上手くなったことを実感し嬉しかった。

それはそれとして、俺は隣のグループ女性の中心女性と顔を付き合わせて、時々親しく近況やお互いの歌について話をしたが、割と近くにいた年上女性は機嫌が悪そうだった。

俺は最初すぐにヨッと声をかけ、オープンな態度でいたが、彼女は気分が悪かったのだろう。

ステージで歌っている時、暗い機嫌の悪い顔をして歌い、途中から観客に背中を向けて歌い出した。

俺は、俺のことで気分が悪いのだろうと、歌い終わって席に帰って来た時、みんなに聞こえるように、前を向いて歌わにぁ、背中向けて歌っちゃいけんわと声をかけた。

彼女は近くに来て俺だけに聞こえるように、前のおじさんが一緒に歌ってうるさいからと言う。

前にそういうことを聞いていた俺は納得して、大きな声でそうかとうなずき安心した。

しかしその後また彼女の番で歌う時、彼女はいつものようには正面を向かず、俺らの方が見えないような角度で、斜めを向いて歌った。

やはり俺が原因だったのだ。

俺はその頃、嫌われてもいい、から、いらない、という言葉とイメージで周りに対応しており、彼女の態度にも動じず、それにとらわれなかった。

そのうちに、隣のグループ女性の中心女性が俺に木曜日は行くの?と聞いてきた。

俺が1人カラオケに言っていることを吹聴していて、彼女は誘って欲しい感じがあったので、俺はそのことと思って、いいよ空いているからと返事した。

それで話はトントンと進み、今度一緒に行くこととなった。

年上女性はそれが聞こえたかどうか、珍しく先に帰って行った。

帰りは一応俺の方を見て、お互い手を挙げてバイバイはしたのだが。

それとさっき「嫌われてもいい」から「いらない」に変えたと言ったが、それは中心女性が知り合いであろう男性に今までにないような盛んな拍手をし、俺は少しヤキモチを焼き動揺した。

俺はそこで考えて、(愛情は?或いはその人は?)「いらない」という言葉とイメージに変えていたのだ。

帰ってから風呂でトラウマ解消したが、親戚のおばさんや近所のおばさん、それに中心女性を想定したら、トラウマがどんどん溶けた。

俺は幼児期のおばさんや近所のおばさんに求めていた愛情を、中心女性に愛情を求めていたようだが、これで対等な男女の関係になれそうだ。