俺のひとり相撲 | 孤独を生きる(孤独な心と人間関係を求めて)

孤独を生きる(孤独な心と人間関係を求めて)

60才で定年退職し家庭内離婚実行中の孤独なACの万年青年が、男女の交遊を求めて彷徨うさまを記録します。

今日は午前中釣りの仕掛け作り、午後はM夫とカラオケ喫茶に行った。

カラオケ喫茶は今日は人が多く活気があった。

先週土曜日に来ていたので、今週も土曜日に来るのではないかと期待していた、50代と見ていたかわいい女性も途中から来た。

俺は顔で挨拶しようと何回も彼女の方を見るが、こっちを見ない。俺はわざと見ないようにしているのではないかと思っていた。

とそのうち男性が来て彼女の隣に座った。

彼女の彼氏だ。

別れていないのだ。

俺は馬鹿だ。

一度少し俺に話しかけてくれただけで、彼氏と別れたのではないかと希望的観測をし、近づこうとしていた。

そして、彼女は今日は彼氏が後から来るので、俺に知らん顔したのだと俺は考えた。

その後は俺も彼女の方は見ず、歌に集中したり、彼女や全体との距離の取り方を模索した。

その後帰って家の近くをランニングしていると、彼女に似ている女性がウォーキングしているので、近寄ってよく見ると彼女だった。

俺は、彼女との距離の取り方はすでに学習済みなので、全く動揺せず、あんたこの辺なの?と声をかけた。

すると彼女は、どこで会った人?と聞くので、カラオケと言うと、どこの?と聞く。

俺は、A、とカラオケ喫茶の名前を言う。

彼女は、私は人を忘れるからと言う。

俺は、またね、と言ってそのまま走り去った。

何と俺は彼女に認識されていなかったのだ。

恥ずかしい話だが、俺のひとり相撲だった。

でもこれで、かわいい女性へのトラウマや、幼馴染への思慕が確認できたので結果オーライだ。


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