プライベート領域の刷新、、、
ありました。
私は月双子座ですので
ネイタルの月にトランジットの太陽が重なるのが6月±1ヶ月ということになります。
ピッタリ重なる某日!!!
弟から
結婚を考えているから彼女を紹介したいという話がありまして、
まさにプライベート領域の刷新が来たーー
おめでたい気持ちと複雑な気持ちになりまして
なぜ心から喜べないのだろうと、内観しました。
目の前の現実=他人。
「現実=他人」の他人を私はずっとバカにしていたんです。
心の中ではみんなのことを低俗だとバカにしてたから、
私は長いこと孤独を感じて誰のことも信用できてないんだってことに気づきました。
気持ちで誰とも繋がれてない。
それはもう鮮明に…。
だって現実が望み通りじゃないってことは私の内側がぐちゃぐちゃだってことでしょう?
そこを見ないふりして現実みれないふわふわスピリチュアルでしたね。
私はとにかく小さい頃から弟には負けたくなくて、
弟のことバカにしていました。
そのバカにしていた弟が私より先に結婚す、る、、、!!!
はぁ😡💢?って感じ。
数年前に弟が東京の会社を辞め(都会で心身病んだそうで)実家に戻ってきてたとき
毎日両親と喧嘩していたので仲裁に入り
母の愚痴を私はたくさん聞いて、
弟の仕事がなかなか決まらず
父(自営業)の事業を引き継ぐときも間を取り持ったり、
とにかく他人のために自分も体調がよくない中でがんばった。
のに、感謝されるどころか今じゃそんなこと忘れられてみんな各々の手柄みたいになってて、
オカシイ!
といよいよ…ようやく疑いました。
この現実を疑いましたね。
そこで気づくことは私が弟と両親の間に入る必要は1ミクロンもなかったんですよね。
うちはみんな、境界線がぐちゃぐちゃでした。
で、そんなバカにしていた弟が結婚するって聞いて湧いてくる
「敗北感、虚しさ、アホらしさ」
令和の時代も私の内側は戦争中だったとです。
戦争してるんだから誰とも繋がれないし信用できないし、
常に他人が自分より上か下か、劣っているか優れているかが気になって
勝手に勝ち負けしてました🥲
そんなんじゃ生きるのがいやになるわけですよね。
ある週末に弟とその彼女がやって来ました。
これまでの私ならお迎えするにあたりなんで私が休みの日にこんな掃除しないといけないの!
と怒りとむかつきでいっぱいだったと思います🧹
なんせ内面の戦争中だった私は、
彼女のことも無意識にも私の平和を乱す異物として敵認定していたと思います。
(こ、怖い🥹)
嫌な小姑街道まっしぐらだったと思います🥹
でもその日は温かな気持ちで会うことができてよかったです。
弟が彼女のグラスにストローをさしてあげたりティッシュを渡してあげてて、
「世の男性のこれが普通なのか…ふむふむ」
と思いました。
私は小さい頃に父に守ってもらえず父方の親戚にいじめられたから
その時の記憶が今も残っているだけで、世の本当の男性は優しいんですね。
世界を見る目が変わりましたし、
だから私は生き辛くて消えてしまいたくなっていた理由が分かりました。
現実見れば分かったはずなのに、直視するのが怖すぎて見れてませんでした。
そうして「観念さえ外せばいいことしか起きない」
みたいな、ふわふわ痛いスピリチュアルに走っていただけでした。痛い…痛すぎた💦
他人との境界線をハッキリと分けること。
他人に自分の庭を荒らさせないし、
わざわざ垣根を越えて荒らしに行かない。
ガツン!!ぐはっとくる出来事でしたが
これきっかけに、私に深いところを目醒させてくれて、周りのみんなを実はバカにしながら生きていた
って恥ずかしいことに気づけました。
今はありがたいなぁと思います。
そしてホロスコープって面白い!
こういう学びのタイミング~と慌てずに受け入れやすかったです。
このタイミングにこういう出来事が起きて、、、
と全部お空の上で実は自分で決めてきてるんだもんね。
自分のホロスコープ知ると、
他人と比べなくなってほんと面白いよ〜❣️