こんにちは。
ご無沙汰しております。


恋活の記録が追いついていませんが、
想うことを書き留めておこうと思います。



テーマは、" 人付き合い " について。

上司、同僚、友人、恋人、家族…もろもろ含みます。



私は多分、人付き合いがうまくないタイプです。
すぐ顔に出るし、良くも悪くも素直すぎる。
駆け引きや媚び売りはほぼ確実に失敗します。

それでも明るさと陽気さ
さらには物理的な接近は平気、
パーソナルスペース狭めなことが助けてか、
仕事の付き合いでは社交的だと評価されます。


その一方で、心の距離はかなり遠い。
仕事や友人関係では
ある程度の距離感を保っていた方がうまく行くので
「ちょっと冷たくない?」
「話聞いてる?」
などと突っ込まれることはあっても
概ねコミュニケーションに問題はない。(と思っている。)



しかし、家族や恋人という密な間柄になると話は変わってくる。


先程、物理的な接近は平気、と述べたが、
むしろ " ボディータッチは激しい方 " で
家族や友人とはハグや手つなぎを普通にする。

そのくせ心は簡単には開かない。
その上、相手の心へ寄り添うことをしない。


姉からは何度も
「もっと気持ちに寄り添ってくれてもいいのに」
と言われる



家族はまだ良い。血縁関係という絆は絶対だ。

しかし恋人→夫婦となるとどうだろうか。

全く異なる環境で育った、全く違う考えの人と
同じ方向を見て生きていく約束をするのだ。


結婚という目標に向かって恋活をしている現段階で、
今まで通り

心地よい距離感を保ち、
見たくないものは見ず、
都合が悪くなると思考を停止する。

それでいいのだろうか。
いや、よくないだろうと思ったから
今この記事を書き残しているのだ。



本気でぶつかって
華麗にスルーされたり、
面倒臭がられたり、
嫌われるのが、怖い。

好意を示して
嫌がられたり
困らせたり
疎遠になるのが、怖い。


そんな"本音"が招く、飄々とした態度。

ずっと逃げ続けて、無難な距離を保ち続けたら、
きっと誰とも恋人、夫婦にはなれないだろう。




2018年度は、このびびりでしょうもない
守りに徹するスタイルから脱却したい。










以上