恋活アプリ3人目の面接相手は
ロードバイクの君ことR君。


年上好きの私にとっては珍しい、同い年のお方。



アプリでのやり取りが長く、面接当日も
待ち合わせ場所についてアプリを開いて
メッセージから「どのあたりにいますかー?」
とやり取り。

正直、LINEのほうが楽なのになんで。

と思いましたが、
よくよく考えるとないな。はい次。ってなった時に
簡単に切れるからか。
もう会うこともやり取りすることもない人が
LINEの友達にいるの嫌ですもんね。納得。
(非表示やブロックもありだけど。)



面接会場は、とあるカフェ。
初回はランチかカフェが安心します。
入るまでの待ち時間と、ランチをしながらじっくりお話。

主な話題は以下5点。

①家族/親戚について
 順番待ちの間、近くに居た赤ちゃんがかわいいですね
 という話から自然と親戚の子供や親兄弟の話に。
 育った環境や家族との関係は価値観の形成に
 大きく関わると考えているのでこの話ができてよかった。
 家族との関係は良好そうだったのでこの点はクリア。

②仕事について
 ここで初めて自分がリケジョエンジニアであることをカミングアウト。
 はっきり職種を質問されてしまったので答えるしかなく。
 R君の方は施行管理をされているそう。
 大手だったら収入は私より多いかもしれない。と期待が膨らむ。

③アプリについて
 面接は私が初めてとのこと。
 確かにいいね!の数は少なめだった。
 お店の選択権もこちらに委ねられたし、
 LINEへの移行がなかったことから慎重な人なんだなあ
 と思いました。

④過去の恋愛経験について 
 この話題から、少し変わった学歴が判明。
 最後に彼女がいたのは高校の時。
 え?大学は?と不思議に思うが生粋の理系男子だったら
 まあなくはない話。周りにそういう人多かったし。
 ところがそんなことよりも喜ばしくない情報が。
 最終学歴は大卒。
 しかし、高専からの大学編入パターン。
 これは勝手な偏見ですが、
 編入受け入れ枠って一般入学より基準が甘い。(気がしてる。)
 もしかして、結構いい大学出ているのかも。
 期待は膨らむ。

⑤趣味について
 自然散策やスポーツ(サッカーやロードバイク)が好きな
 アウトドア派なR君。
 ランニングにも理解を示してくれて、話は盛り上がる。
 同じ活発系の自然好きだけど
 推しのスポーツが違うのがまた良かった。
 (R君:サッカー、私:陸上)




総じて印象はよかったです。
でもなぜか、心は踊らない。初対面の緊張からだろうか。。
気になることがなかったわけではないけど。


しかし帰り際、
社交辞令の「また。」かと思いきや

●「今日は楽しかったです。ありがとうございました。」
○「はい。私も楽しかったです。ありがとうございました。」
●「もし、少しでもいいなと思ってくれたなら、これ。」
 「連絡先、書いてあるので連絡ください。」
○「…あ、ありがとうございます。連絡します。」



はじめてのパターンに動揺するも、
誠実さが伝わってきて好印象。

ときめかないな〜とか思ってごめんなさい。
この手法にはちょっとぐっときました





当日の夜、きちんと連絡をしてお互いに本名を名乗り
正式にお友達(?)になることができました。


その後はのんびりと連絡を続けながら
2次面接の日程調整。
近日、お会いすることになりましたのでまた報告します。






以上