浦鉄の浜岡賢次氏に会わせたい子供達に遭遇した話。
まるで浦安鉄筋家族のような話。
先日バスに座ってると
小学生3人が乗って来た。
行き先を聞いてたら元町の方
二人は姉弟らしい。齢はお姉ちゃんのほうが高学年で弟が2年生ぐらいかな
もう一人の女の子はお姉ちゃんのお友達。
バスに乗るやいなや
弟がバスの床にしゃがみこんだ。
「座りたいよ疲れた~」と言った。
そうしたらお姉ちゃんが
「座るんじゃない!立て」と怒鳴る。
弟はお姉ちゃんの言う事を聞きバスにちゃんと立ちました。
最近にしては珍しい言い方の子だなと思う。
しばらくして
お姉ちゃんの友人の女の子が
「244円3で割るといくらかな」
どうも3人で割り勘で何かお金を使ったようだ。
しばらく考えてお姉ちゃんが
「81円ぐらいだよ」
女友達
「じゃあ払わなきゃ」
お姉ちゃん
「こんな金額払わなくてもどうでも良いよ」
弟
「僕はお金が欲しいよ~」弱気な声
どうやら弟がお金を立て替えてるようだ。
そこで私は笑いをこらえたけど
そうしたらお姉ちゃんが
「お金を下さいとお願いしろ」
強く言うので
弟は
「えーっつ」
どうなる事やらとハラハラ見ていたら
いきなりお姉ちゃんが
「こういう場合はこうするんだよ!」
「手を横に♪頭を下げて♪金を出せ!」
ゼスチャー込で言うじゃないですか。
金を出せの時は手を差し出すから
笑いをこらえるのに必死でした。
弟に彼女なりに教育してるのだ。
かなり理不尽だけど(笑)
漫画の世界をリアルに見た感じ。
鉄筋家族の街だよね~。
そして元気にバスから降りて行ったよ。
子供って面白いよね。
面白すぎた。
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笑い話の後は真面目な詩をどうぞ。(;^_^A
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高村光太郎が妻千恵子に贈った詩
切ないなぁ。
レモン哀歌
そんなにもあなたはレモンを待つてゐた
かなしく白くあかるい死の床で
わたしの手からとつた一つのレモンを
あなたのきれいな歯ががりりと噛んだ
トパアズいろの香気が立つ
その数滴の天のものなるレモンの汁は
ぱつとあなたの意識を正常にした
あなたの青く澄んだ眼がかすかに笑ふ
わたしの手を握るあなたの力の健康さよ
あなたの咽喉(のど)に嵐はあるが
かういふ命の瀬戸ぎはに
智恵子はもとの智恵子となり
生涯の愛を一瞬にかたむけた
それからひと時
昔山巓(さんてん:山のいただき)でしたやうな深呼吸を一つして
あなたの機関はそれなり止まつた
写真の前に挿した桜の花かげに
すずしく光るレモンを今日も置かう

