クリスマスローズ
私がクリスマスローズの存在を知ったのはまだ小学生時代でした。
もちろん見た事など無くそれは本で知ったのでした。
L.M.オールコット作、矢川澄子訳の『若草物語』主に福音館書店から出版されている児童文学の古典です。
挿絵がターシャチューダー。矢川澄子氏は澁澤龍彦の元奥さんだった人
前回も若草物語の事をブログに書きましたが
若草物語の初めの方に書かれてる花なのです。
最近の訳には書かれてない事もあるみたいです。
子供ながらにクリスマスローズという響きに魅了されました。
そんな花は近所にもなく今ほど情報も無く知る由もなかったんです。
そんな私ですが40代で花壇を作った頃に園芸誌である時にクリスマスローズを知ったんです。
初めて紙面で見たクリスマスローズには正直ガッカリでした。
頭の中でバラ以上の華やかな花を想像していたのです。
下をうつむいた地味な日陰の花。
「えーっ」とガッカリ。
園芸初心者で華やかな花に気を取られていたんですね。
以下若草物語
四人は夕暮れの光に包まれて、せっせと編み物をしているところです。外は12月の雪がしんしんと降り続け、中では暖炉が楽しげにぱちぱちいっています。敷き物こそ色あせ、家具なども飾り気はないけれど、居心地の良い、時代がかった部屋です。壁には上等の絵が二つ、書棚には本がぎっしり。窓辺にはクリスマス・ローズが咲き、平和な家庭の楽しげな雰囲気が部屋中に満ち満ちています。
今思えばそんな寒い12月に下を向いた白い花が咲いていたら風情があると思うけど
心の中で夢を膨らませて思い描いた花が地味花だったんですよ。(;^_^A
のちに物語がある花だからと安い白い苗を買って庭に植えました。
去年植え替えて移動したので今年は期待できないけど白いクリスマスローズはマーチ家の窓辺に合う花だったんだと思います。
当時あったクリスマスローズを調べたらやはり白い花で憶測ですが八重咲ではない一重の花だったんじゃないかしら?
そう思うとガッカリの安い苗の一重咲のクリスマスローズも素敵な花に見えて来ちゃいますね。^^;
何しろ若草物語の花ですもの。
今ではクリスマスローズは多種多様で色も様々で上を向く品種もあります。
我ながら恥ずかしい話でした。思いこみって凄いですね。(〃艸〃)

自分は日本人だな~と思う瞬間は?
食べ物かな(笑)
お米が無いとダメですね。
海苔や味噌や醤油も大切です。
食だけはよその国に住んでも生まれた国の物が誰しも好きなんじゃないかな。
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