「男はつらいよお帰り寅さん」の第50話(最終回)を以前テレビで観ました。
もう主役の渥美 清さんは亡くなってからの作品です。
寅さんはもういない風なんだけど寅さんの家族はお兄ちゃん(寅さん)の話をいるように話すんですね。
おいちゃんもおばちゃんももういない。
さくらと博がとらやの中心人物になってます。
隣の家のタコ社長ももういない代わりに娘の(美保純)が出てくる。
そしてこの物語の主役は寅さんから甥っ子の満男にバトンタッチ。
満男も小説家になって奥さんは亡くなってはいるものの娘が一人いる設定です。
そして昔の恋人泉ちゃん(後藤久美子)との話を軸に話が進んでいくんですけど
もういない寅さんがあたかもいるように演出されて
寅さんの身内のその後の感じが切なくて
でもみんな現実を生きているんですよ。
寅さんがいなくてもあのとらやのお店は家族全体の居場所なんでしょうね。
「男はつらいよ お帰り寅さん」はよくできてる映画だと思いました。
映画監督の山田洋二さんは渥美さんが生きていれば最終話をどんな形で終えたんでしょうか。
リリーさんと結婚させて欲しかったけれど結婚すると夢が夢でなくなり現実になるんですよね。
寅さんの生き方は夢追い人ですからね。
それも気になるところではあるんですけど「男はつらいよ おかえりとらさん」は
良い映画だと思います。
温かい涙が出でしまう映画です。
桑田さんの寅さんは???だけど。
なんやかんや戻ってきてしまう場所は?
そりゃ家庭でしょう。^^
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