おうちの残念ポイント〜唯一の超絶後悔〜 | Simple

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日常を気ままに更新







前回では
我が家の残念だったな…
と思えるポイントをご紹介しました

この残念ポイントについては
まあまあ…仕方ないよね
初めての家づくりなんだし
と言い聞かせて収まる程度のものですが



実は
そんな言い聞かせでは全く収まらない
唯一の超絶後悔ポイント
があります









それは
お風呂の広さ







もうこれは毎日本当に後悔してますショボーン


お風呂に関してはそこまで拘りがなく
湯船は主人がゆったり入れるくらいの大きさ
くらいしか希望がなかったのです


だけど標準サイズの1616だと
洗い場が少し狭く感じたので
少しだけ洗い場が広い1618というタイプを
推していた私


だけどここで問題が


洗面所にベンチを置きたかった主人
これは主人の
「数少ないリクエストのひとつ」
だったので
採用したいと思っていたのですが
このベンチが邪魔だったんですw




お風呂を1618にしようと思うと
そのぶん洗面所をグッと少し狭める事になるので
そうするとこのベンチが入らないえーん

かといって玄関側へ広げると
狭い玄関がより狭まるので
玄関側に広げるのは避けたい



ならば!と
ベンチをこの半分のものにしてもらう事を提案してみるも
それじゃあベンチの意味がないよえー
と主人はバッサリ…




たぶん5回は聞きましたね

本当にベンチ、要る?
ってww




だってだって…
息子とお風呂に入るのは圧倒的に私が多いし
洗い場は少しでも広い方が使いやすいし
ベンチも私は使用用途そこまでないしw



と私の個人的な意見が
ずーっとモヤモヤしてましたが
洗面台を120cmで譲れないのは私だし
洗面台を小さくすればベンチもそのままで
お風呂を広げられるんだけど
洗面台は妥協したくない!

ここは私の洗面台の問題もあるので
結局お風呂はグッと堪えて
標準のままで決まり
あ〜あ…そのままになっちゃった…
と打ち合わせ時から既に後悔
笑い泣き笑い泣き笑い泣き




最終決定の打ち合わせの前日にも聞きましたね
ベンチ、要る?ってw
でもねこんなに聞くのにも理由があって
主人はお風呂上がりは決まって
「あつーーい」ってすぐにリビングに来る人なんです
だからベンチを置いたからといって
そこで一休みするのかな?って思っていてw
歯を磨くのもソファーでテレビ見ながらだし
朝もギリギリまで寝ててバタバタと支度して行くので
ベンチに座る余裕なんてないだろうし
主人の行動パターンからして
ベンチを活用できる時間はない気がしてたw
ベンチから中庭が見える
とかだったらまた違うのかもしれないけど
ベンチ座っても見えるのは玄関だし…




お風呂の扉も開き戸にした関係から
開け閉めする際はだいぶスペースを取られるので
毎日息子と2人で入浴する私としては
これが本当にストレスえーん




カウンターとイスがあるので
イスをピタッとカウンターにつけないと
イスが扉にぶつかって開けられないのです


ちょこまかと動く息子が洗い場にいると
ほらほら!ちょっと!
…ちょっとどいてよー!!!
開けらんないよー!!
ってそんなのが毎日笑い泣き




なので
もう少し洗い場が広かったらな…
と思わない日はないですショボーン





さらにはあんなにベンチを推していた主人が
未だベンチに座ってる姿を見た事がない!


なので
「ベンチの座り心地はどうよ?」
と試しに聞いたところ



「ああ!そういえばまだ座ってないなぁ〜」
って呑気な返答が返ってくるもんだから

はぁ!?

ですよwww



あんなに入れたかった物なら
入居した暁には
すぐに座って余韻に浸るだろ普通


と少しわなわなしましたw





そんなこんながあり
お風呂の広さに関しては
非常に後悔しております…ショボーン

打ち合わせ時から広い方がいい
と思っていたぶん
後悔レベルはやはり大きいですね…




もし宝くじが当たったら
真っ先にお風呂を広くすると思います笑い泣き
宝くじ買ってないけど





家づくりは
住む人たちの意見がそれぞれにあるので
それらを上手にまとめるのって結構大変だし
意見が食い違ったり
やりたい事がてんこ盛りになったりで
何を優先するかの判断がとても難しい!


楽しく家づくりをしたいのに
ケンカになったりもショボーン



家づくりが終わってひと段落すると
そんなケンカも思い出に変わっていきますが
ケンカは笑い話に出来ても
お風呂への悔しさはだいぶ残りますw



お互いが納得し合えるところで
解決できればいいんですけどね
それがなかなか難しいえーん


我が家の家づくりは主に
リビングに注視していたのですが
その分、お風呂への力量が足りなかった笑い泣き



あの時、諦めずにもう少し話し合っていればな
と後悔が残っています








ということで
我が家の超絶後悔ポイントでした





残念ポイントに続き
良かったポイントも後々記事にしたいと思います







ではでは