【ほん】あらためて、黄昏色の詠使い。読了。 | ヘタレな日々。

ヘタレな日々。

ヘタレのひとりごと。

おふろで、冷えまくりながら読み終えました(爆)

長かった~~(汗)

あらためて、貼ります。


黄昏色の詠使いX 夜明け色の詠使い (富士見ファンタジア文庫)/細音 啓

¥672
Amazon.co.jp


※内容は、ほとんど書いてません。



読後感は、わたし的には、
「空の境界」を読んだときととても似ていました。

舞台も設定もあんなに異世界なのに、
最終的にたどり着くところは、
やはり、そこなのか、と。

世界でたったひとりの、
自分の大好きな人のためにー。

世界を動かしたり、こわしたりといった、
とんでもない設定(ファンタジーですもんね)の中で、
とんでもない能力を持った登場人物たちが、
とんでもない活躍をするお話だけど、
最後に望むのは、やはりそこなのか、と。

人の望むものってのは、結局それなんだな、
とあらためて思いました。


あ、作品について、ちっとも書いてない(汗)


最後まで、もどかしかった…。

登場人物の気持ちが、いまひとつ、
伝わって来なかった気がするのです。
そこだけが、すっごく残念でした。

セラフェノ音語とか、名詠とか、
世界観を詳細に精密に説明することに、
すごく力が入れられてて、
人物の気持ちや背景や関係性や、
そういったものは、いまひとつ、
深いところまで入りこんでない感じで、
もどかしいのです。

なぜネイトはそこまでしたわれるのか、とか、
クルーエルはネイトのことを、
どんなふうに好きなのか、とか、
エイダのアルヴィルへの気持ちとか、
それらの根拠というか、説得力というか…。

基本キャラクターにハマるタイプなので、
そこが物足りないと、
どうしてももどかしい(汗)

最後まで読めば、感想らしきものが書けるかな?
と思ったけど、書けなかった。。。
ぐだぐだですんません~。

世界観の精密さとか美しさが好きなだけに、
残念なのですー。

でも「氷結鏡界のエデン」は、
もっと力強くて、肉厚な感じがします。
これの続きは楽しみです。