ども、あやめです
受験とは
大学受験、それは最終学歴が決まる熾烈な自身との戦い





なんて私は大袈裟には考えていないけれど
世間一般に言えば、人生の大きな節目ですよね
今現在受験生の人も、受験生の子を持つ親も、これから受験をする親子も
そして受験を終えて色々思うところがある人も
そこに大きな労力を注ぎ、注視することは勿論悪いことではないなのですが
でもね、思い詰めているようなら考えてもみて欲しい。
人生ってそれからが長いったらありゃしない
確かに学歴や学校名はその人を表す武器となる…
けど、それも武器の一つに過ぎないってことを。
中学受験も高校受験も大学受験も
人生の通過点に過ぎず
その後の人生の全てではない
ここのバランスが崩れると視野が狭く自分の考えに固執してしまう。
後の人生にもたらすものが良いものかどうか考えてみたら分かると思うのです
ただ自分の人生を生きる上で
自分がやりたいことがある、自分が納得するまでやりたいなど
それを求め、それを現実的に遂行することはとても良いことではある。
他人よりも違うものをと望むのであれば、他人とは違うものを選び、違うことをするしかないのだから。
それをやった人間にだけ、人とは違うものを得る可能性があることは確かだし
だから高みを望むことを否定しないし、寧ろ肯定派だけれど
人とは違うものや高みを望むのであれば、それだけの必要な条件があるってだけのこと
それらをした上で、合否の結果が悪いときは
単にその学校と縁がないってことが多く、他の学校に行くことで後の人生が良きものとなることは往々にしてある。
人はどうしても、結果だけを見て努力が報われた報われなかったと単純に思ってしまうけれど
合格したからと言って、長い目で見たときに良い結果だったと言える例ばかりではないし
合格していなかったから努力していなかったってことでもない。
よくあるわかりやすい例えで言えば
第一志望に受かった人は嬉しくてそのまま学生生活に突入する
第一志望に落ちて第二志望に行った子は、悔しくてその後にリベンジしようと日々を過ごす
その人達の3年後4年後にどう未来が作られて行くのかってところ。
これは中学受験高校受験の子によく見られる例だけど、大学受験で伸びて来るのは後者なんですよね。
第一志望に受かって嬉しくて浮かれるのも当然だし、頑張ったんだから大いに喜んでいいんだけど
ただ人生はそこで終わりじゃないからね
だから受験に上手く行かなかった人も、それで後の人生が決まった訳でも終わる訳でもないのだから
そこで腐ってしまうことの方がもったいないし
そこで腐ってしまって後の人生の道を狭めるのならば、それは誰よりも自身がそれを選択しているということを忘れてはならない。
特に受験生の親は、自分のことではないけど我が子のことだからこそ
もどかしく思ったり行く末を心配に思ったりするとは思うけど
我が子を狭い視野ではなく長い目で冷静に見るってことが大切。
受験の合否より、我が子の状態を見つめていられるかどうかが要だと思う

我が家も現在合否待ちですが
先日息子と行った成田山新勝寺は、雲一つない澄み切った真っ青な空でした
受験生の皆さんに良い結果がもたらされますように
あやめ
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