ども、あやめだす
自分の感情や主観しか心にないと
相手の立場に立って慮ること
思慮することや、理解することや、想像力みたいなものが欠如する。
世の中は、そうした無用な怒りや感情に溢れている。
例えば、車を運転していてめちゃくちゃ急いでいる車がいて
強引な運転で割り込んで来たら
なんだこいつふざけんなよ
あぶねーじゃねーか
あぶねーじゃねーかは、まぁ第一声として有り
ww
wwでも、もしかしたらトイレを我慢していて漏れそうなのかもしれないし
家族が危篤かもしれないし
申し訳ないけど運転者がお年寄りかもしれないし
よっぽど急ぐ理由があるのかもしれない。
それでも、慌てて運転することは事故に繋がるし
事故でもやってしまったら
もっと時間がかかってしまうことになるから
目先のたかだかな時間短縮を取ることよりも
長い目で見たら危険が孕んでもいるので
そういうときこそ確実に安全運転をした方がいいと思う
『君子危うきに近寄らず』で
とりあえず車間距離を置いて、注意しておく
それが自衛
でもあるから。
でもあるから。相手が悪い、自分は悪くないのに
なんでこちらが折れなきゃいけないのか、譲らなきゃいけないのか
悪い人間をのさばらせるじゃないか
と思うのは各々の勝手だし
思いたいならそれでもいいけれど
結局それで自分が事故に巻き込まれたりしたら
なんかもっと納得行かないと思うんですけどぉ
悪い人間をのさばらせるというのもそうなんだけど
それは相手が話の通じる状態にあれば通る道理であって
そんな状態でその場で初めて会った相手や、自分の考えに意固地に固執しているような相手には
そんな道理は通じないことがほとんどだから
そんなことでプリプリして、自分も周囲にそのプリプリ撒き散らすぐらいなら
して、自分も周囲にそのプリプリ撒き散らすぐらいなら(結局その時点で同じことをしている訳だしね)
先日も書いた正当な怒りではない主観だけの怒りは
自分は悪くないから、相手が悪いからと
それを理由に自分も不機嫌MAXだったりするじゃない
それ、周りからしたらそれも迷惑ですから‼︎
これで相手がぶつけて来たって言うなら
淡々とキレてあげればいいし
ww
ww正当な怒りとして、対応すればいいだけのこと。
大概が
想像力の欠如が無用な感情を生み
無用な感情が自らを覆い尽くし
それを周囲にも撒き散らす
それは視野の狭さに他ならない。
見える視野が自分側(主観)、感情、目先でしかないから。
視野を広げてみれば
相手には相手の立場があって
相手には相手の理由も言い分もある。
それが明らかにおかしいのであれば正当な怒りだけど
相手が正当な場合もあるし
双方が正当な場合もある。
同じ山を見ても、全く正反対の方向から見れば全く違うものに見えるのと一緒で
見る人の主観や知識や表現力、語彙力などが違えば
全く異なる印象になることもある。
でもどちらもその人にとっては事実ってこと。
そして目先だけではなく、長い目で見れば
前述した事故に巻き込まれることの方が、自分にとってデメリットが大きいとわかるはず。
みんな誰もが自分の怒りは正当だと思いたいし
自分が間違えているとは思いたくないもの。
視野の狭さ、意固地な思い込みは
そういったことも見極められなくなる
山を色んな角度から見ることが出来て
知識や見聞を広げ、多様な人に伝わる語彙などを持って初めて
主観ではなく客観的に物事が見極められ、それらを伝えて行くことも出来るというもの。
要するに簡単に言わせてもらうと
視野が狭いと身を滅ぼします
自業自得ってこういうこと‼︎
ってことが言いたいですww
wwせっかくのその人にとっての良い流れがあったとしても
それを遮っているものは
他者ではなく己であることが大いにあるということを忘れてはならない
先日フラッとつばきさんと大洗磯前神社に行って来ました
浄化的にお裾分けあやめ
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