ども、あやめだす
前回からの続きですっ♪
裏参道にある
薩都神社中宮
御祭神
立速日男命(たちはやひのみこと)
頂上からの帰りは、裏参道から下山したんだけど
表参道よりも険しくなく、下りなのもあって
あっと言う間に降りれた
とにかくどこもかしこも現代とは思えない空気感とご神気がすごい
神仏分離どころか、神仏融合もすごい
自然なままに、あるがままの姿をしていた
水も自然に流れ、本当に綺麗でパワーが強かったし
どんなにパワースポットだとか、有名な神社仏閣だとしても
そこを管理する人間性の気の方が勝ってしまっている所もある中で
人間の思惑や邪心がなく
大切に保管管理していることがよくわかる神社です
元来人は、あるがままの大自然や神と近い存在で生きていた。
上手くバランスを取って共存していたように思うのです。
各々の立場を弁え、各々の成すべきことをしていた。
現在そのバランスが崩れているのは、今の世の中を見渡せば一目瞭然、明らかなこと。
日月神示にも書いてあったけれど
近慾(近欲ちかよく)について。
＊近慾とは目先の利だけを追う様
↓日月神示上巻、岩の巻〜第五帖からそのまま引用。
◯＊の国であるのに人民近慾なから、渡りて来られんものが渡りて来て、ワヤに致してしもうているのに、まだ近慾ざから、近慾ばかり、申しているから、あまりわからねばわかるように致すぞ。
＊の部分は完全に読解されていない、神の国とか日本を表している
近慾の『利』と言うのは、あからさまな金銭や物欲などの利益だけでなく
『人の欲』そのものも指す
己の自尊心の為、己の承認欲求の為、己の自己顕示欲の為…
『利』は目に見えるものだけにあらず
あやめ
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