ども、あやめだす
これは個人的な趣味の話。
(暑苦しく語ると思うから
)
個人的に江戸時代が大好物で好きで
その手の漫画やドラマ映画などはこぞって観るんだけど
今はちょうど公開中のるろうに剣心

元々原作を読んでいて
今回の映画2部作にあたる追憶編は特に好きなストーリーだったから
それが映像になるとあって
昨年公開延期から待ちに待って
finalもthe beginningも公開初日の一番早い時間帯に観に行きました
beginningの方は2回観た
finalも劇場でもう一回観ておこうかなと思っているところです
何故beginningの方を2回観たかと言うと
話の内容や映像美は勿論
それに加えて殺陣が今までと違い
(今までは殺さずの誓いの逆刃刀で相手を打撃するような手法の殺陣でしたが
今回は人斬りに相応しく、真剣で実戦の殺陣の為、刀を振り抜く刀本来の使い方をしています)
それが真実味を帯びて狂気迫る緊迫感が素晴らしかったし
殺陣自体が狂気でもあるんだけど、美しく儚かった。
まぁ、何よりも全てにおいて剣心が儚くて美しくて。
(その一言に尽きる
)
そして哀愁がある。
剣心の不器用さ純粋さと人間臭さと
その狭間で、己の信じる信念と無であろうとしながらも心が動き心の様が感じ取れる。
るろ剣と言えば、殺陣やアクションというぐらいだけど
今回の作品はそういった意味でも特に圧巻だった。
それと個人的に
この映像の中ではあの時代特有の埃臭さとか湿気みたいなものも感じられる。
それが不思議でまた引き込まれる。
胸がキューってなる。
(胸キュンとは別枠)
そんな訳で
剣心が抱えて来たもの
人が成り立って行く様
ここからるろうに剣心が始まる
beginningまで観ると
またパート1から観たくなる作り
個人的にfinalだけを観たときは
原作の流れと一緒の、beginningからfinalの流れの方がfinalをもっと楽しめたのでは?とも思ったんだけど
結局は
beginning観てからまたfinalも観たくなるから同じかと
(原作知らない人は何のこっちゃだよね(^_^;)
beginning観てからfinalを観るとまた感じ方が変わると思うし
beginningを経てパート1の冒頭に繋がっているから
当たり前にパート1からまた見直したけれど
やっぱりそこでも感じ方がまた変わったから。
上手いこと作るもんだなと感心してしまった
(何様?どこから目線?)
何回でもループで見れる作り
まだまだ語れるけど、暑苦しさが見苦しくなりそうなので

とりあえず興味のある方は劇場で観ることをオススメします♪
完全なる宣伝になってしもうた( ̄▽ ̄;)
あやめ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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