一昨日は、即位礼正殿の儀で
雨と風からの晴れ間が出て
日が差し込み、虹が出る🌈
と、さすが神事、神官のトップだなと(言い方!)
それにしても、厳かに行われた儀式の中で
雅子様の純白の十二単が本当に美しかったな(語彙力、、、)
日本に生まれ良かったと思いました
ども、あやめだす
現代の日本においては
雨と言えば、嫌味嫌われる傾向にあると思いますが
その昔の日本においても
そして、あやめの好きなネイティブアメリカンにおいても
雨=恵の雨
ちょっと話は飛びますが
あやめの好きなインディアンジュエリーと言われる装飾品には
色んなモチーフがあるのですが
(インディアンジュエリーは、魔除けやお守りそのものであったと言われています)
その中に、雷⚡️があります。
文明の発達を遂げた現代の人間にとって
雷と言えば
落ちる恐怖、停電や家電の故障、最悪生死に関わるものとしてのイメージの方が強いと思うのですが
ネイティブアメリカン達にとっては
雷=嵐を呼び、雨が降る
雷への危険性や恐怖よりも
雨が降ることの方が、それにも勝るずっと価値があることだったのです。
まさに恵の雨なんですよね
(ピンチはチャンスみたいな!!笑)
それは
死=生
をも意味します。
物事って
立場や置かれている環境が変われば
紙一重。
感じるものも、一番に望むものも変わる。
水が当たり前のように蛇口をひねれば出る現代において
水はなくてはならないものだけど、第一優先には来ない。
既にあるものを、わざわざ望むことはしないから。
どちらが正しいとか、間違っているってことではなくて
人それぞれ置かれている立場と環境で違うってだけのこと。
自分に既にあるものも、他人にとっては喉から手が出るほど欲しいものかもしれません。
あるものを認めつつ
人それぞれの価値観が違うということも
加味できるといいですよね
ちなみに
スピブログなので、羽と言えば、天使の羽
を思い浮かべる人も多いと思いますが
を思い浮かべる人も多いと思いますがあやめは、ネイティブアメリカンのフェザーの方を思い浮かべます


イーグル🦅の羽です。
その時代、ネイティブアメリカンの間では、太陽は人間界すべてのものを作った創造主であり絶対神の存在として崇められていました。
その太陽に何よりも近く勇敢に飛んで行ける唯一の存在イーグル🦅
最も神様に近い存在とされていました。
太陽に向かって、大きな翼を広げ羽ばたいて行くその姿は
大きく力強く、希望や無限の可能性を感じさせ、人々の心を魅了したに違いない
『聖なる羽』
*必要に応じて霊視や透視も行いますが、基本は心の話、潜在的な話、目の前の困難に感じるものの乗り越え方や現実を生きるためのスピカウンセリングのようなものです
詳しくは
*1分=200円(30分毎に割引有り)
