朝の忙しい時間。
1分1秒大事な時に…
パパから、住まいの給付金の書類をレターパックで送っといてって言われて。
朝、コンビニで買おうと意を決して立ち寄る…
レジのお姉さんは「リンさん」
わかるかなぁ?と思いながら…
「レターパックのライトが欲しいのですがありますか?」
「レター?」
「青い縁取りの郵便局のやつです」
「あっ、はい!」
通じた・・・ほっ。
出てきたのは・・・
ネコポス…
「ここのラインが青いやつある?」
「ない」
ない・・・ コンビニにレターパックない…
にしても、末っ子並みの日本語で「ない」をいただきまして…
あ・・・時間を無駄にしたなぁ。。。
お陰で出勤時間ギリだわぁ…
ついていない…母です
またまた、前置きが長っ!!!
先週の土曜日。
ナカジツより、工事ミス・遅延に対する対応の返答をいただく日でした。
うちのパパからは
『給湯管施工されていない分の値段、変更契約したのに工事が遅延しているお詫び値段、植栽の不手際お詫び値段。これらがそれぞれいくらになるのか出してくれ』
との課題でしたが。。。
この日も設計士さんが丁寧に対応してくれました。
もう、会った瞬間から緊張からか涙目で顔は死んでおりました
「この度は…」
から始まり。。。
「ご迷惑をおかけした、施工されていない給湯管の部分は25,000円です。それから、見積もりに入っている立水栓と予定のパン、植栽の桃を減額させていただきまして…その分を返金させて頂く事でご了承いただけないでしょうか…」
「・・・・・。これは、工事が遅れた分も全て込みの金額ってこと?」
「はい…」
パパは100万くらい返金せんと納得しない!!と豪語しておりましたが。。。
まぁ、ごめんなさい料なんて基準ないし、明確にいくらとか出してこれないよ…と話はしておりました。
結局、合計で17万ちょっとです。
パパがどう言うかなぁーと待っておりました母です。
結構な沈黙の後…
「まぁ、この話題を引き延ばしたいわけでもないし。もとより、お金が欲しいわけでもないし。これが御社の誠意であれば、わかりました。これで承知します。」
はぁ…良かった。。。
たりねぇじゃねぇかぁぁ!!!って怒り出したらどうしようかと思った
パパの言う通り。
お金が欲しいわけじゃない。
一生懸命家を建てようとした私たちとその期待に応えてくれたナカジツとの、いや、違うな。
私たちと、設計士さん、営業さんとの信頼関係の方がすごく大事だから
(現場さんは…外野)
帰りの車の中で。
「設計士さんの顔見てたら…もうこれ以上は可哀想になった。」
って、ボソッと。
そうなんだよ…
真摯に丁寧に対応してくれた、設計士さん。
いつも矢面だったし、でもその業務から絶対に逃げなかった。
まめに連絡くれたし、私たちの話も何度も聞いてくれた。
私たちが「怒り」がないのは、設計士さんとの「信頼関係」があったからこそ。
追加工事で・・・と話をもらった時も。
追加でやって欲しいことなんか見つけられなかった。
それくらい満足のいく私たちの希望を全て叶えた設計・間取りだった。
工事には不手際・遅延があったけれど。
ナカジツ Asobi-創家で注文住宅を建てて
間違いだったとは思っていない。
むしろ、資金計画も土地探しも間取り設計も
満足したな!!
これで、再度変更契約を結んで、返金がなされ、立水栓を水だけのものにしてもらって、パンを施工したら外構工事が完了するね
あとは、コロナの影響で納品待ちだった
センサー付きダウンライトも納品されたらしいので、今週末には取り付けてもらえるらしい
引渡しから、1ヶ月半。
入居から、1ヶ月弱。
ようやく我が家が完成します