ゴルフにおいて、納得いくスイングができる人はどれだけ居るだろう…
さらに言うと、納得のラウンドはどれだけの人ができるだろう…




先日、レンジ練習してた時の事。



20代中頃のゴルフ始めたばかりとおぼしき青年が二人、あーだこーだ動画を見ながら色々試して打ってました。


そしたらふと「石川遼ってまだゴルフやってたんや〜」と聞こえてきましてね。


僕は思った。



まだ じゃなく

ずっと ですよ って



僕は「まだ」やってますが。




彼らが少年の頃にこんな神童がいるんだよ❗️的な感じでTVに映ってたんでしょう。

その後アメリカ🇺🇸へ行き、日本のTVからは姿を消し、優勝できずに帰ってきて一般の露出も減りましたから過去の人のように思うのでしょう。



プロゴルファー猿に始まり

タイガー・ウッズを経て

ゴルフの魅力を教えてくれた石川遼

遼くんフィーバーが無ければゴルフはずっと嫌いなままだったはず。




アメリカから帰ってきた遼くんへの批判は見ていてとてもつらかった。


今も「ヒデキと比べるな」とか聞く時もある。



でもそんなの僕には関係無い。

ただ遼くんに憧れて、マネして、挫折して、負けて、間違いまくって自分を知れたと思います。

永遠の師匠であります。




そんな彼は昨日19勝目をマーク。



今、とてもヤル気に満ちているそうです。





ゴルフは耐えてこそ。





ヒデキも耐えに耐え抜いて今がある。

みんな何かに耐えてゴルフをしている。



耐える事が美学の時代は過ぎ去って

耐えている事を見せない時代かもしれませんね。

若者よ、今からの時代大変かもですが頑張って下さいまし。




そういう僕は久しぶりの練習で芯を外してばかりは耐えられないので、カラダが耐えられなくなるまで今日はやってやろうと思います。




僕は僕でずっとやってるんですけどね〜^ ^