"  人生を知るには、
たくさんのものを愛することだ  "




今日は兵庫県立美術館で開催されている、
ゴッホ展に行って来ました。










メンバーはこちら💁‍♂️


おばあちゃん、つまりは
僕の母は28日に手術を控えているので
人混みは避けようという事で不参加。




まったく絵画に興味の無い長女を
帰りのスイーツ🍰で釣り、
家族で観覧。



僕は幼少期、家にあった絵画大全集なるものの中で、印象派の絵画に興味を持っていました。



見る人によって👀
その印象が変わる絵画🖼とも言えるかも
知れません。



安藤忠雄さん設計の美術館&ゴッホ。



テンションは静かに上がり続ける…








※展覧内容は写真撮影不可の為、
何にもありません。




今回の目玉は
7年ぶりに来日の「糸杉」


[お土産のポストカードでご覧下さい]

間近で見ると凹凸があって
迫力があるんです。




ですが、会場はゴッホが画家を目指して描き始めた頃〜大いに影響を受けた人物、色彩〜晩年
ストーリー性を持たせた展示となっておりました。




また、別途¥600円支払えば杉咲花さんの声で
ポイント説明してくれるイヤホンを使用出来たり、現代ならではの楽しみ方も。



観ていて感じたのは、
憧れ、技術を磨き、自分の感性を信じ、
突きつめる事をやめなかったこと。
でしょうか。



時代を考えると絵描きは
生活大変だったでしょうし、
そのまた逆で崇高な存在であったかも知れません。



すでに絵描きでなく、芸術家であるゴッホですが、10年という短い期間、晩年にあたる頃に
多くの名作を遺しています。






やっぱり10年タイマーなのか?





なんて思ったりして観ていましたね〜




ゴッホの言葉をもう一つ。




「 僕は命をかけて絵を描いている。
そのために、半狂乱となってしまう事もある。
だが、それもいいだろう。」



この言葉をスゲーなと思うのは僕だけでしょうか…



僕はゴルフに夢中になってキチガイと言われるくらいのめり込みましたし、
それに対して後ろめたさもありました。




開き直りさえすれども、
自信たっぷりに"いいだろう"とは言えない…





なんか静かにメラメラ〜と
燃え上がるものがありました…




展示を後にして、
世界の安藤忠雄の建築を散策〜






いや〜ため息出ちゃいます。





兵庫県立美術館といえばコレ⁉︎




そんでもってアップルチャレンジ🍏




こんな風に親父一人ゴキゲンで
家路に着くのでありましたw




帰りの阪神高速湾岸線の景色が
違って見えたのは
言うまでもありません…