先週金曜日に、相方が、いつもなら２５０c.cバイクで 
病院に行くんですが、朝から、傘がいるか、いらないかの小雨 
「車で行っても駐車場遠いしな～」
「それじゃ～送っていくわ」
私の中では、あの病院そばに咲いていたサクラ？！
ちょっと気になるし・・
散策には大した雨じゃない・・というのもあって、
送っていくことに
マリンの散歩も兼ねてね。
病院に着くと、やっぱり～
近い方の駐車場は満車
ロータリーで相方を降ろして
第２駐車場へ
マリンを連れて、とりあえず傘もって・・・
病院のすぐそばに八ツ橋稲荷神社があります。
以前にも行ったことがあって、
鳥居がたくさん並んでいるのが、ちょっと好き・・
古木の桜の木も貫禄です。
蕾も膨らんでいました。
スギナの中に、つくしを発見 ！ずいぶん久しぶりに見ました 
白いスミレも溝のそばで健気に咲いていました
家にあるから、その香りですぐにわかりました。
ヒイラギナンテン・・
病院そばにも行ってみました
やっぱり、サクラでした可愛いピンクの・・何サクラ？
名札がないのでちょっと残念・・
この後、結構雨が降ってきて、車の中に避難・・
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病院のある辺りは、小浜地区です
小浜宿があります・・京都伏見・有馬・西宮街道があったとか・・
ブラタモリ(NHK放送)でも紹介されたことがある、かつての宿場町です
以下に載せた写真は、以前に撮ったものです。
ちょっと小浜をご紹介させてくださいね。
むか～し昔、浜辺だった頃～（500年ほど前)
一説には、浜辺に、首だけのお地蔵さまが打ち上げられて
人々が、現在の地まで、担ぎ上げお祀りしたという説
もう一説には、頭痛持ちの伊丹のお殿様がお祀りしたという説
右の首地蔵様が本来のお地蔵様・・火災で、かなりお顔が痛んでしまって
修復せずに、昭和５2年に、新たにもう一体、造られたとか・・(左のイケメンさん)
首から上の病に、ご利益があるそうです。(もちろん拝んでおきました)
最近は受験生も訪れるとか・・？！
この看板に書かれていました
小浜宿出発点
宝塚市立小浜宿資料館
井原西鶴著 「日本永代蔵」に酒造流儀「小浜流」が紹介されているらしい
です。
代官所からの通達札・・「江戸時代の制札」と書かれています
毫摂寺(ごうしょうじ)・・小浜御坊とも称された
その昔、有馬温泉に向かう、豊臣秀吉一行が宿泊したことも・・
江戸時代に宿場町として復興
主棟鬼飾りというのでしょうか？大きな瓦
立派なお寺ですね
ここにも桜の木がありますね～
皇太神社
ご神木です
おめでたい感じの行燈？恵比寿様でしょうか
小浜宿では、桜祭りがあります。
サクラも、もうすぐ綺麗に咲きそうです。
またぶらっと出かけたい～な
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