10月7日〜9日(今ごろww)

二泊三日、中学の宿泊研修。

兄ちゃんの時は、入学して数日後に、市内のある施設でやっていたんだけど

数年前からこの時期、場所も県外に変わった。


2日目のオリエンテーリング。


めちゃくちゃ良い笑顔。

楽しいんだねー。

飯盒炊飯のカレーの出来が良かったらしく、とても美味しかったと他の先生からも聞いた。



「あんまり食べるので、途中でセーブしました」

と、支援の先生から。

いったいどんだけ??
(いや、学校であまり食べてるとこを見せてないだけでは??) 



帰りのバスもテンション高く、ずーっとゲラゲラ笑っていたらしい。


そして、何事もなく無事に学校到着。


さすがに疲れた表情。


…そして、私を見つけたあやたん。



ペチン。

私、無言で頬っぺた叩かれた。



あ、これは「疲れた」という表情ではなかったんだ。

明らかに文句。

「なんで一緒に居なかったのよ」って。



楽しかった
というのと

寂しかった
というのは


別物らしい。



家に帰り着いたら、機嫌はなおり

私「楽しかった人〜??」
あやたん「は〜い!!」


私「お友だちみんなと寝た人〜??」
あやたん「は〜い!!」


楽しかった二泊三日だようだ。


一番の収穫は、支援の先生とぐっと仲良くなった感じが伝わってきたこと。


普段、支援の先生は他にも担当の生徒がいるから、あやたんの中では入学以降、「私の先生」ではなかったのかもしれない。

今回、二泊三日、ずーっと密に関わってもらったことで、「私の先生」という意識が強くなったような気がする。


何はともあれ無事にまた一つ終わることができた。