3月19日 火曜日

中学校の体験授業のあと、出先でお昼を食べ、眼科へ。

いまや長期休暇の時ぐらいにしか行けなくなってしまった。


特別、今、何か問題があるわけではないけれど、やはり定期的なチェックはしておきたい。

あやたんは、重度の未熟児網膜症のため、両目それぞれ4回ずつのレーザー治療では治らず、右目は2回(再発したから)、左目は1回、硝子体手術をしている。

両目とも水晶体は無い。
網膜剥離を予防するためシリコンオイルが入っている。


だから眼底のチェックは必須。
全ての手術を執刀してくださったドクターとの付き合いは最初の未熟児網膜症の検査の時から。


ホントは眼圧検査をしたいドクター。

これがねー。なかなかー。

機械での検査は、身体のサイズが合わない、立ってられない。

ということで、トノペンでの検査になるのだけど。

大人でも嫌だな。

機械なら風圧で測定できるのだけど、トノペンは直接、目に当てて測定。


はい。
毎度、大騒ぎ。

それでも小さい時は、どうにか抑え込めたけど(もうほぼ虐待かというほど泣き叫ぶ)

今はそうは行かない。


そして、検査技師のお兄さん、躊躇する。


で、結局、諦めた。




仕方なく、先生、まぶたの上から目を触って終わり。


ま、想定内です。


身体がどんどん大きくなっている今。
0、1歳で手術した目がどうなっているのかは気になるところ。

これから先の人生の方が長いので、とにかく無事に、無事に…。