2月9日 土曜日

寒暖差が大きいせいか
週の半ば頃から鼻垂れちゃん

熱もないし
食欲もあるし
いつも通り元気いっぱい


自分では上手く鼻をかめないので
タオルでゴシゴシ

だから広がったお鼻でガビガビ顔
鼻はこすれて真っ赤っか

鼻吸い器は、この数年、すっかり出番がなくなり汚くなってしまったので捨ててしまっていた。


土曜日、町のかかりつけ医にGO!


車のスロープから車椅子を出していたら
院長が出てきてくれた

そして、院長を睨む(と、先生)あやたん。

(看護師さんにはタッチで挨拶するから、院長、ふてくされた)

今日は痛い事しません!ってば。

まぁね。ここに来ると、いつも注射だ、点滴だと嫌なことばかりだもんね。


…ということで、ちょいちょいと診察は終わり、鼻水のお薬を出してもらった。


薬ができるまでは車で待機。
インフルエンザとかもらいたくないものね。


クリニック隣接の薬局の方がこちらに走ってきた。

「ちょっと確認したいことがあるんですけど」

と、確認されたのは体重。

答えた瞬間「なるほど!」と納得した表情。

「やけに薬の量が少ないと思ったんです」




あやたん、12歳。
体重20キロ。

12歳平均の約半分?
5、6才相当?

だから、処方箋の年齢に対してあまりにも量が少なくて悩んでしまったそう。

大学病院の薬もこの薬局で出してもらっているけど、てんかんの薬は、体重だけでなく、発作の状態で量が決まる(のかな?)ので、今までこんな風に聞かれたことがなかった。


あとは


いかに、あまり風邪などひいてないか、って証拠だね。


ということで、その日の夜、朝、お薬飲んで、お鼻はピタッ!!