4月25日 水曜日
月曜日から家庭訪問週間スタート。
我が家はその月曜日に早速、家庭訪問。
朝一、私の術後1ヶ月検診だったのだけど、意外にあっさり終わってしまい。
おかげで先生が来る前に、座る場所を確保するぐらいの掃除ができてホッ。
交流級の担任、支援級の担任と支援級の別の先生、3人での家庭訪問。
交流級の先生は分刻みでの家庭訪問スケジュールなので、あーっという間に次へ。
移動時間込みで、一人15分って無理があるんじゃない?と、毎年思う。(私は毎朝学校に行くから先生に会うから良いのだけど)
そして、水曜日。
久しぶりにあやたんの支援者担当者会議を学校で開かせてもらった。
久しぶり…というのは、昨年、私が準備、根回しをしなかったから。
今年はちゃんと昨年度末から学校側に「学校でやらせてください!」とお願いしておいたので、ちゃんと4月にやることができた。
ちなみにこの会議の主催者(?)、ファシリテーターは相談支援員さん。
今回は
相談支援員
放課後デイサービス
居宅介護や移動支援をお願いしている事業所(二ヶ所)
保育所等訪問支援事業所(OTの先生)
学校
私
から8人が集合。
リハビリ(PT)の先生は文書での参加。
改めて
それぞれの場所でのあやたんの様子をお話ししてもらい
障がいや性格の特性
目標
課題
などなど
共有化できてありがたい。
特にここ最近の姿勢(身体が傾く)と便秘の問題を全員で共有できたのは大きいな。
保育所等訪問支援事業所の先生は、あやたんを小さい時から知っていてくださる先生で、OT(作業療法士)でもあるので、デイサービスでの食事介助の仕方についても提案してくださったし
リハビリの先生の「なるべく早く見学に来てください」のコメントに、学校の先生も予定を早める、と言ってくださった。
今年は6年生だから
修学旅行もあるし
中学入学に向けての準備もある
(地域に行こう!と気持ちを固めたことも伝えた)
たくさんの専門職集団に支えられているあやたん。
ありがたい。
それにしても
なかなかの小悪魔っぷりを披露しているあやたん。
これで悪さはできないぞ(笑)
これにカンガルーの親子のスタッフミーティングだなんだと慌ただしい1週間。
ふぅっ。
でも、術後1ヶ月検診で湯船につかるOKが出たので、入浴支援でヘルパーさんが来てくれたこの日、約1ヶ月ぶりのお風呂(浴槽)!!
しかも、あやたんはヘルパーさんとお風呂だったので、私はひとりで手足を伸ばしてのお風呂!!
ヘルパーさん、さまさま!!!
生き返った。