4月4日 水曜日



新年度最初の「遊びの広場」。



にいたん・・・もちろん「行く!!」ということで同行です。



たくさんのちびっこたちのお世話を楽しそうにしているにいたん。



あやたんが居なくても関係ないようですね。保育士になりたいっていうのはまんざら嘘でもないのかもしれないなぁなんて思いながら見ていました。



1歳半の男の子の抱っこは「軽かった」という感想でした。



あやたんがそれぐらの年の頃は、にいたんの体も小さかったので、あやたんを軽いとは思ったことがないんでしょう。しかも、あやたん自で自分の体幹を維持できない時だったので、全体重のままずっしりと全体重がのしかかっていたしね。



この日は、にいたんにとっては初めてのお友達も数名遊びに来てくれていました。



中には歩いたりの運動面になんの問題もないけれど自閉的傾向、こだわりの強いお友達も。



でも、そんな説明も一切無し、おそらく聞いたとしても関係なしで、「もう、君ばっかり何度ももらったらダメでしょ」とたしなめながらも、決して本気で怒るでもなくブロックで何やら作っては渡し、作っては渡していました。



頭からの理論ではなくこうやって自然にコントロールしながら関わっていく、やっぱり子どもってすごいななんて思いました。



さて、あやたんのお迎えの時間。



どうするのかと思いきや、にいたんはこのまま残るって。



結局、お友達のお母さんに送ってもらって帰ってきました。



ちゃんと片付けも手伝ってきたのかな?



<お知らせ>今までお世話になった子育て支援センターの先生が春の人事異動になりました。新しい先生が親子遊びの時間を提供してくださいます。宜しくお願いいたします。