1月17日 火曜日



前の日に引き続き、またまた4時半過ぎにお目覚めのあやたん。



でも、前の日とはちょっと雰囲気が違います。目は眠たいと訴えています。



あっちへゴロリ、こっちへゴロリ。ママの手をつかんで枕にしてみたり、自分の手を枕にしてみたり。それでも眠れない様子。



このなんだか眠れない様子に、あ~、なんか嫌な感じです。



5時半。ゲポッと嘔吐。



やった・・・やってしまった。



明け方の嘔吐・・・まさか痙攣??



最後の痙攣から半年。十分にあり得ます。



ところが、あやたんはそこからスースーと寝息をたてて気持ちよさそうに寝始めました。



それでも、この嫌な時間帯の痙攣にママの視線はあやたんの右手と左目に釘つけ。いつもここに痙攣が起きるのでとにかく注意深く観察です。



それにこのあまりにも静かな眠りが、単純にスッキリして寝ているのか、新たな痙攣のスタイルで意識が飛んでるだけとかなのかと怪しいところ。



しばらく観察していましたが、熱が出たり痙攣が起こったりという感じではないので台所へ朝の支度と嘔吐で汚れた枕などの洗濯。



ちょこちょこと様子を覗きつつ、7時にすっきりとお目覚め。拍子抜けするぐらい。



様子がいつもと同じなのでとりあえず明け方の状況を報告して保育所へ。ママは虹っ子広場のために宗像へひとっ走りのとんぼ帰り。いつ呼び出しがあるかとドキドキしながらです。



そんな呼び出しもなく、いつもの時間にお迎えに行くと、お友達の声でママのお迎えに気がついたあやたんが自分でさっさと教室を出てニコニコとしながら玄関までやってきました。教室では先生が「あやたん、どこ~?!」



ということで、日中はいつもと変わらず元気に過ごしたとのこと。ホッとしました。



いったいあの嘔吐は何だった??



園長先生から「もしかして食べ過ぎ?」なんて言われちゃいました。



ん~、さもありなん。



たしかにこのところ、好きなおかずは食べる量が半端なくすごいのです。



この冬、確実に体力がついたようですね。体調を崩してもそのまま一気に下降線をたどるのではなく、午後から復調する今シーズン。このことは保育所の先生と共に実感中。



やっぱり子どもは体の基礎は食べなきゃ始まんない、ですよね。