2月2日



のんびりと過ごしてたけど、
やっぱり検査からは逃れられない。



「検査するよ~」と若い方の男の先生に呼ばれた。



半泣き状態で、暗室から戻って来たあやたんの顔…。
先生を睨み付けてる。
とってもご機嫌斜め。



ご機嫌直しに、五階のNICUまでこっそり脱走!!



懐かしい看護婦さんたちや主治医だった女の先生にいっぱい遊んでもらって、やっと少し納得?!



産科のナースステーションからは、出産に立ち会ってくださった看護婦(助産師)さんも出てきてくれた。



いつもタイミングが合わなくて、多分、N退院後、あやたんに会うのは初めてだったかも。



そうそう、昨年11月の西日本新聞に掲載された記事も読んで下さっていて、お手紙もくださった。そしてミーティングでも紹介してくださったのだそうだ。
産科の出産後の入院期間が短くなっていて(帝王切開でも5日程度!)、助産師としてお母さんたちのフォローを十分にする時間が、志しに反してなくなっている現実を話してくれた。



だからこそ、カンガルーの親子のような存在に期待してるし、チャンスがあれば参加したいとも話してくれた。



医師、助産師など医療関係の方々にも、組織というしがらみに捕われず、自由に関わりをもっていただけるといいなと思うし、ママをそれを目指している。



広がれ!広がれ!カンガルーの輪!