6月18日 月曜日



春になり暖かくなってからパンツさん再開のあやたん。それでも、臆病のママはパンツの上からオムツを履かせていました。水害防止に(苦笑)・・・といっても洪水になるほどの量ではないのですが。



保育所の先生も家でやっている通りにしてくださっていたのですが、先生から「せっかくだからパンツだけにさせてみませんか?そのほうが、オシッコが出たことを理解しやすいかも」とご提案をいただきました。



たしかに、保育所はある意味、おもらしは当たり前の世界。「それようの雑巾もたくさんあるから心配しなくていいですよ。おかあさん!」と先生の心強い言葉にお願いすることにしました。



もちろん、パンツだけになるということは、大量のズボンも必要。ばあちゃん財閥からたくさんのズボンもいただき、パンツオンリーさんになり約半月がたちました。



さらに気温が上がってきてることもあるのか、夜、寝るときになるとやたらオムツ(当然、寝る時はオムツ)を脱ぎたがる・・・。



そりゃぁ、普通の布のパンツに比べたら、紙おむつは蒸し暑いですよね。



やたら脱ぎたがるので「オシッコ出た?」と聞くと、勢いよく「はい!」とお返事。



そう意思表示されたら(半分、質問に対しての条件反射もあるけど)、ちゃんとその意思を尊重せねば。トイレに行って、オムツ交換。



んん、たしかにおしっこのあと。でも、オムツのラインは色が変わっていない。きっと反応がまだないぐらい出てすぐなのか、反応しないぐらいほんの少しなのか、その両方か。



そんな話を朝、先生にしました。



すると・・・



給食の間、パンツが濡れていなかったので、しっかり褒めてトイレに座らせる、しばらくするとポタッと一滴落ちました!



と先生からの報告をいただきました!!!



やっぱり1回に出る量が、本人も出たことが自覚しにくいぐらい極端に少ないのかもしれませんね、って。



それでも、少しずつですが前進しているなと感じた一日でした。



先生には感謝、感謝です。



あとは、ママの根気かな?!



んん~、そこが一番の問題かも(苦笑)



朝一番のあやたんのトレイはパパのお役目。



毎朝、トイレから不思議で可笑しなオシッコの歌(パパの自作自演)が聞こえてきます(かなり笑える)。



千里の道も一歩から・・・地道にがんばります!