● 別居中に気をつけるべきこと
今回は、別居について
気をつけるべきことをお話ししますが
同意があって至ったのか
勝手に出ていかれたのか
有責配偶者なのか、など
状況によっても様々なので
その辺りも踏まえてお伝えしていきますね。
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エンリッチライフコーチ
小林あやです
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別居に至った、
もしくは今まさに別居になりそう
という状況にある方は
それが自分の望みではないなら
とても不安に思われる時ですよね。
夫婦には同居義務がありますから
基本的には、別居ありきの夫婦では
成り立っていかないものです。
ただし、もちろん単身赴任など
お互いの合意があってのものは別ですよ^^
お互いの合意があるか
という点でいくと、
離婚したい夫から
毎日毎日離婚に向けての話し合いをしたい
と言われ続けていると
離婚したくない妻の方も疲れてしまい
一旦、冷静になるために
別居を提案することもあると思います。
つまり別居と言っても
・合意がない(相手が有責)
・合意がない(自分が有責)
・合意をした(修復のための冷却期間)
・合意をした(離婚のための冷却期間)
このようにどんな状況から
別居に至ったかによって
考え方も異なってくるわけですよね^^
私のところにご相談に来る方は
離婚をしたくない妻側の方が多いので
・合意がない(相手が有責)
・合意をした(修復のための冷却期間)
に当てはまることが
ほとんどかなと思います。
この中で、「合意がなく相手が有責」
つまり不貞行為などが明らかな場合は
さらに、合意もなく出て行ったとなると
悪質な別居対応と判断されるので
離婚請求が通らないばかりか
慰謝料請求などが発生する場合は
妻の方はその増額なども可能になってきます。
相手が有責配偶者である場合は
とにかく離婚請求権がない立場になるので
別居中の生活費などは
しっかり支払ってもらえるように
公的な機関も利用して手続きしておくことが大事ですね。
このあたりの詳しいことは
夫婦の仕事、お子さんの有無など
状況によって変わってくると思うので
ちゃんと法律やお金に関する専門家の方に相談して
クリアにしておいてくださいね^^
さて、もう一つの
「修復を望むけど別居に合意した」
というケースには、注意が必要ですね。
先ほども書いたように
夫婦は同居をする義務があるのに
合意の上で別居をしたという
事実だけ見ていくと
夫婦関係が破綻しているのではないか
と思われる可能性があるからです。
では、どうしたら良いか?
気をつけるべきこと、ですが
「修復のための別居である」
ということが分かるような証拠を
作っておくことですよね^^
具体的には
あらかじめそのような書面を作って
署名、捺印して残しておくとか
ラインでのやり取りに
「また一緒に暮らせるのを楽しみにしている」
とか
「子どもも会うのを楽しみにしているよ」
みたいな、
第三者が見て分かるような
メッセージを送っておくなどですね!
もちろん、
こちらからこまめに連絡をするということも
必要になってきますね。
相手から返信がなくても
既読にならなくてもいいので
あなたの意思は修復にあるんだ
ということが分かるように
証拠として残すことです。
別居して連絡が取れなくなると
ついこちらも嫌になってきて
連絡をやめてしまおうと思いがちですが
そこは、自分を守るためにと決めて
行動していきましょうね^^
ここまでお読みいただき
ありがとうございました
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