(ⓒAyako Yoshida)
みなさん、こんにちは。
 
5月16日(木)、上記の
オンフルール(仏)で乗船しました。
 
飛鳥Ⅱには、なんと7年ぶり。
 
今回は乗船日のご報告です。
 
*陸路のほうが便利でラクラク
英国の南西部に住む私たちにとって
フライ&クルーズが不要な時もあり。
 
たとえば、今航がその好例。
 
ル・アーブル港に近いオンフルール
から乗船なら英国海峡を渡った方が
断然ラクなのです。
 
地図を見てみましょう。
こんな感じですよ。
(ⓒAyako Yoshida)
 
*まずは、電車の旅です
タクシーで駅へ行き
ロンドン行きの電車に乗りました。
(ⓒAyako Yoshida)
行ってきます!
 
夫は携帯で写真を撮るのが苦手です。
いつもながら、ブレブレ...。
(ⓒAyako Yoshida)
マフラーは本船のファンネル
「二引き」をイメージして持参。
 
サザンプトン・セントラル駅
で電車を乗り換えます。
 
あっ、クイーン・メリー2がいる!
(ⓒAyako Yoshida)
メイフラワー・ターミナルに
停泊中のようです。
 
その後、約1時間で
ポーツマス港駅に到着しました。
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*フェリーに徒歩乗船
このターミナルでチェックイン。

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連絡バスに乗って、乗船しました。
(ⓒAyako Yoshida)
 
軍港の景色をみながら出航です。
左の男性は元英国海軍の方でした。
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デッキには航路図もあり。
仏だけでなくスペインにも行ききます。
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残念ながら
イルカには遭遇できませんでした。
 
5時間の旅なので、キャビンを予約。
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船内はとてもシンプル。
キャビン、食堂、デッキなどのみ。
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ラウンジで過ごす人もたくさん。
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さすがフランスのフェリー。
ニース風サラダも美味しそう。
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温菜の一番人気は
牛肉のブルゴーニュ風でした。
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快晴で、まったく揺れず
ル・アーブル港に到着。
 
おっ、客船もいますよ。
ノルウェージャン・ドーンですね。
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車が先で、次は徒歩の私たちが下船。
ここでも連絡シャトルで移動です。
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*飛鳥ちゃん、こんにちは!
ル・アーブル港→オンフルール港まで
タクシー約30分で、本船に到着。
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お久しぶりで~す。
 
船内に一歩入ると、
飛鳥ちゃんの匂いがしました。
 
イギリスからフランスへ移動。
そして、いま「日本」に里帰り?!
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私が海外在住者だから
強く感じるのかもしれません。
 
でも、ここは「日本」なのですね。
(ⓒAyako Yoshida)