(Photo by Cunard)

みなさん、こんにちは。

 

5月1日、新しい女王船の

就航イベントに参加してきました。

 

これは乗船前の写真サービス。

 

これから数回に分けて

ご報告して参りましょう。

 

まず今回は、

船内施設を中心にご紹介します。

 

*母港となる英南部のサザンプトン

客船評論家の夫Douglas Wardと

車で行きました。約45分で到着。

 

おっ、いたいた!

出船で着岸していますよ。

(ⓒAyako Yoshida)

英国時間5月3日21時に

一週間の処女航海へ出航予定です。

 

11万3千トン

乗客数2996人、クルー1225人

全長322.5m

全幅35.6m

14デッキ(13ぬき)

 

(ⓒAyako Yoshida)

ファンネルとロゴが

他の女王船より大きいかも?

 

*新しい世代のクイーンへ

いざ、乗船です。

(ⓒAyako Yoshida)

ターミナルの写真スポット同様、

気分もカラフルになりました。

 

こちらは、約28平米の

上級船室プリンセスグリル(P1)。

(ⓒAyako Yoshida)

 

妹船のクイーンエリザベスと同様、

客室のグレードによって

レストランが4つに分かれています。

(ⓒAyako Yoshida)

 

*キラキラで素敵な船内

こちらはグランドロビー。

背後のパネルが変化するんですよ。

(ⓒAyako Yoshida)

 

クイーンズルームのそばには

アン女王のモダンな肖像画が。

(ⓒAyako Yoshida)

 

斬新なクイーンズルームがこちら。

(ⓒAyako Yoshida)

 

もちろん近くには

パブのゴールデンライオンも。

(ⓒAyako Yoshida)

 

新しいショーラウンジは

ブライトライト・ソサエティ。

ここが入口です。

(ⓒAyako Yoshida)

 

可愛いロゴショップもあり。

(ⓒAyako Yoshida)

 

便利なロゴ入りの水筒が

よく売れていました。

(ⓒAyako Yoshida)

 

ライブラリーは12デッキです。

(ⓒAyako Yoshida)

 

隣には展望ラウンジになる

コモドア・クラブもあり。

(ⓒAyako Yoshida)

 

*お食事処は合計14か所

ストレス満載の一泊二日でした。

 

全部を見るのは至難の業なので

今回はダイジェスト版のお届けです。

 

メインレストランは約1000席の

ブリタニア・レストラン。(2回制)

(ⓒAyako Yoshida)

昔のオーシャンライナーを

連想させるイメージですね。

 

こちらは上級客室用のラウンジと

プリンセスグリルの入り口です。

(ⓒAyako Yoshida)

最上級のクイーンズグリルは

奥の右側にありました。

 

キュナード社にとって初めての

ジャパニーズ・レストランも。

(ⓒAyako Yoshida)

「味和」(あじわ)では、

創作和食を楽しめるそう。

 

*就航おめでとうございます

船首の9~10デッキには

全天候型のパビリオンが登場。

(ⓒAyako Yoshida)

雨模様だったこの日、

英国風の天気にもピッタリ!

 

歓迎ドリンクは

クイーンアン特製のジン入りです。

(ⓒAyako Yoshida)

 

トーハウガ船長から

ゲストに挨拶がありました。

(ⓒAyako Yoshida)

出航前には、お祝いの花火が

盛大に上がるそうですよ。

 

Bon Voyage!

 

全ての人にとって

思い出に残る航海となりますように。