みなさん、こんにちは。
今日の写真はマイアミ港を出航した
セレブリティ・イクノス号
(12万2千トン、乗客2886人)
です。
当社の12万トン「ソルスティス」
クラス全5隻のうち、これは第2船
になります。
その第3船にあたるセレブリティ・
シルエット(同上)が今夏の英国
周遊クルーズに参入決定。
セレブリティよ、おまえもか。
と思わず呟いてしまいました。
当社は熟年夫婦やトレンディな
カップルなどに人気のプレミアム
船です。
斬新な施設やグルメ、エンタメが
人気で、日本発着のセレブリティ
・ミレニアムも好評でしたね。
通常ならばカリブ海や地中海など
に配船されていますが、今年は
例外で英国に。
なぜ、今夏は多くの客船が英国に
配船されているのでしょう。
その理由とは?
ちょっと考察してみましょう。
1)英国は5月17日から旅行OK
海外は無理そうですが、国内は
今のところ予定通りみたいです。
国内港はほとんど開くので寄港
もできます。
また島国なので国内周遊も可能。
地中海沿岸あたりは未だ客船を
受け入れていない港も多いとか。
2)ワクチン接種が進んでいる
7月末には18歳以上が全員終了
予定で、3月末現在、大人半分が
既に1回目を終了。
欧州で最も高い接種率です。
乗客は在英者限定。大人はほぼ
ワクチン接種済みですから
安全を確保しやすい利点あり。
3)クルーズ港が多い
乗下船ができるサザンプトンや
ドーバーをはじめ、寄港地として
リバプールやベルファースト、
なども人気あり。
また英国客船の母港は歴史があり
大きくて設備も整っています。
4)クルーズ人口が年間2百万人
これは強いです。外出規制が長か
ったのでストレスもたまっている?
そのせいか、某社は販売初日に
1万人以上の予約があったそう。
以上が、私の個人的な見解です。
船社も、稼働できる地域から
健康プロトコルを実施して再開
したいはずです。
例年は地中海やアラスカ、カリブ
海で活躍する客船たちが、これ
から英国海域でどんな活躍を
みせてくれるでしょうか。
今から楽しみです。
さて、セレブリティクルーズ
の話に戻りましょう。
当社の船体は白と青のイメージ
カラーが使われています。
これは創始者チャンドリス氏
がギリシャ人で、その国旗を
イメージしているから。
特徴的な「X」はギリシャ文字
で「CH」の意。チャンドリス氏
のイニシャルなのです。
セレブリティ・シルエットは
7月3日サザンプトン港から
6~8泊のクルーズを始めます。
寄港地は英国南部ポートランド
やスコットランドのインバネス、
グラスゴーなど。
18歳以上はワクチン接種が義務。
18歳以下はコロナ陰性証明提出
で乗船が可能となります。
もし私が本船に乗ったら、真っ先に
行くのは屋外で2本あるファンネル
の後ろあたり。
ローンクラブという天然芝のエリア
です。ここを裸足で歩く気持ちよさ
といったら!
こんな所も、さすがワンランク上の
客船ですね。
ゴルフ好きな人はバミューダ芝と
呼ぶとか。ふかふかして厚みがある
芝です。
暑さに強く、踏まれても強いので
国立競技場などでも同じ種類が使わ
れているそうですよ。
クリケットやパットゴルフも楽しめます。
芝を眺めながら併設のカントリークラブ
風レストランで食事ができたら最高です。
