(ⓒAyako Yoshida)
みなさん、こんにちは。
今回のタイトル名で、これから
次の本を書こうと思っています。
半分本気で、残りはコミカルに。
執筆しようと思ったキッカケとは?
数回に分けてご説明しましょう。
クルーズ中に撮影した写真を
イメージとして載せました。
*「中毒」という言葉はネガティブ?
ちょっと大げさ、ですかね。
「大のクルーズ好き」という意味です。
中毒といったらドラッグや賭博、お酒
など体に悪くてお金がかかるイメージ。
まっ、クルーズは安くありませんが
楽しいから多くの方がハマることに。
クルーズ大好きな、明るい中毒者に
誰でもなれちゃうわけです。
これから乗ってみたい方(夢をみる)
よく乗船する方(乗船中に次を予約)
もう「卒業」した方(思い出はお宝)
乗船勤務中に、私は多くのお客様から
学ぶ機会がありました。
それは3か月の世界一周クルーズです。
(ⓒAyako Yoshida)
*年に1回の定番クルーズ
英国客船で、日本人の乗客をケアする
のが私の仕事でした。
翻訳や通訳、病人ケガ人のお世話など。
まるで「住み込み女中」のようで
とても楽しかったです。
フルクルーズを8回、半周を2回など
区間乗船を入れたら軽く10回以上
ワールドクルーズに乗船。
日本船と異なり、英国船の場合は
毎年1月初から3月末ぐらいまで。
毎年毎年、繰り返し乗船していたら
2つの事に気がついたのです。
(ⓒAyako Yoshida)
*日本人も英米人も同じ
第一に、常連客がとても多いこと。
「一年間のご無沙汰でした」
といった感じで、みなさん意気投合。
どの客船でも
ワールドクルーズでは同じかしら。
長い航海ですし、終日航海日も多い。
大西洋横断やサンフランシスコから
ハワイなどは5日以上かかります。
よって、お客様とおしゃべりする
機会がたくさんありました。
特に毎年乗船されてくるお客様は
もう、友人や家族のような感覚。
日本人も英米人も同じことで
プライベートなお悩みを聞くことも。
そのうち多くの方と語り合っていて
もうひとつ、気づきがあったのです。
なるほど、そうだったんですね..。
やっぱりクルーズって体にいいんだわ。
さて、第二の発見とは何でしょう?
(次回に続く)
(ⓒAyako Yoshida)
*最後に
夫のダグラスが、本日ワクチン接種。