昨日はシンガポール時代からの友達親子とスケートに行ってきました。
私が最後にスケートに行ったのは確か学生時代なので、20年ぶりくらい(!)にスケート靴を履きました。
果たして滑れるのだろうか?しかも、3歳の息子(もちろん全く滑れません)を連れて...と不安になりながらリンクに降りて...最初の数分、どうやるんだっけ?と思いましたが、結局、20年前と同じくらいには滑れました。
体が覚えているのだな、とびっくりしましたが、考えてみれば、同じようなことはよくあります。
今年自転車を買って、8年ぶりくらいに乗りましたが、問題なく乗れました。
体を使って一度習得したことは、忘れないのだと思います。
言語の発音も同じだと思います。文法や語彙は、使わなければ忘れていきますが、体(口の動き)を使って覚える発音は、いったんマスターすれば忘れることはありません。
英語の発音が4技能の習得に及ぼす影響については、今までも書いてきたとおりです(記事はこちら)。
未就学児、小学生のお子さまはもちろん、大人になってからでも、発音は学ぶことができます。
もちろん、発音だけがすべてではありませんが、英語を学ぶときの入り口として、フォニックスを通じた発音を習得することは、とても理にかなっていると私は思います。
A+SMILEの小学生レギュラークラスは来年から新規にご予約をいただき、現在満席。
未就学児のお子さま向けには、来年1~3月の間に全2回の単発レッスンを企画しています。
来年春休みには、また小学生向けの単発レッスン(「英語でクッキング」と「英語で理科実験」)を実施予定です。こちらのページ上部からお名前とメールアドレスをご登録いただけると、決まり次第詳細をメールでお届けいたします。
大人の発音クリニック(詳細はこちら)は、早朝と夜間にセッションのご予約を承っています。
中学校入学前のフォニックス集中レッスンや、中学生以降のフォニックスも、今後力を入れていきたいと思っています。
来年もがんばります!