算数ラボ2を買ってみた | あやこのHappyLife

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2014年10月に男の子を出産
大好きな北欧食器を使ったお料理の記録や
日々のことを綴ります

年長さんのころから始めた算数ラボ。


「考える力を伸ばすことに特化した問題集」

という神のような問題集です目がハート飛び出すハート


スペースを贅沢に使って

1ページに1~2問程度、

計算問題でもたくさんやらなくてOK

とあって息子は一番好きな(ラクな?)

問題集なのではないかしら?!


使用目安はこんな感じです。

四則演算ができれば学年を超えて

進められると思います。



 年長さんで10級


 

 1年生で9級→8級と進めて


 

今年の1月から進めていた7級が

残り数問となったので


 

 4月に発売されたばかりの

算数ラボ2を購入してみました!


 


本屋さんに置いているのを見たことがないし、まだ購入している人が少ないのか情報がないので迷っている方に少しでも参考になればということで紹介します。



算数ラボ、算数ラボ図形、算数ラボ2の

7級3冊の問題数はこんな感じ。

汚い手書きですみません💦



図形は算数ラボから図形問題に特化した問題を抜き出してあるので、問題数少なめです。


算数ラボ2は何故か中途半端な問題数知らんぷり

割合的にみて、算数ラボよりも

難しい問題を多めにしているようです。


1問目を見て「ぎょ、行列!?」

と思いましたが計算の約束を

理解できるかだけなので

それほど難しくはないですね。


学習の観点を見てみると…

左が算数ラボ、右が算数ラボ2



算数の内容は大きくは変わりませんが
考える力の観点の
「筋道を立てて考える力」が
必要な問題が多くなっています。
情報や条件を使いこなすだけでなく
論理的に考えることが必要となります。

算数ラボ2は算数ラボより
難易度別の問題数も考える観点的にも
レベルアップしているようですね。

まとめると算数ラボ2は
・一通り算数ラボを終わらせたけれど
 次の級へ行くには不安が残る
・時間的に余裕がある
・思考力問題を日常的に解かせたいので
 問題が欲しい
という人におすすめ。

我が家はステージ1や2は1日3問
(やりたければ、どんどんどうぞ♥️)
難しくなってきたら1日1問ペースで
進めています。

習い事の日などやらない日もありますが、10分かからないくらいのボリュームなので嫌にならずに続けられている問題集です。