地球に生まれたことは奇跡
Mother Earth「母なる地球」はこの大地、自然とつながることの大切さを、Father Sky「父なる空」は、人間を越えた大いなる力を認め畏れ崇める心をもつことの大切さを表わしています。
自然を畏れ敬い、自然とつながることによって培われる地球と宇宙との一体感は命そのものが存在していることを自覚させられます。
丸ごとありのままの自分を認め、自分を生きる
私たちはひとり残らず、役割をもってこの地球上に生を受けています。
その役割は、できる部分とできない部分をもちあわせていることが前提で与えられています。できる部分だけでなく、できない部分にも意味があるのです。
まずは自分と出会い、丸ごとの自分を認めることからすべては始まります。
そして丸ごとの自分を認める心はその人の核となり、より主体的に生きる道が開かれるのです。
よりよく生きる
自分のヴィジョンを求め、その役割を真摯に全うすることが、よりよく生きる道につながります。Well-beingに生きることは、自らの命を永らえ地球とともに生きることを喜びとします。
そのためには謙虚な心が必要です。
よりよく生きるということは、心身共により健やかに生きることであり、人間が本来あるべき姿に近づくことでもあります。
母の日に寄せて感謝の思いを伝える
母の日に存命の母に感謝の気持ちを伝えたくても、遠く離れて暮らしていて、然も病気のために会話もできない状態では電話も贈り物も出来ません。だから、そっと自身の気持ちの中に母に感謝の思いを巡らし、この地球に奇跡のように生んでくださったことを感謝するのです。いつかやがて死が訪れる時まで、この地球の恵に触れながら自然の美しさに親しみ悲しいときには空を眺めて
夜空の星辰に励まされて暮らすことに今は満足しています。
五体満足に生んでくれたことだけで十分にありがたいことです。
私はこれから、あなたに何をしてあげられましょうか。
この地球に暮らす人々の凡ての者が心豊かに平和に過ごせる世界を希望しています。そのため、大いなる力のある神様に平和の祈りをお捧げしてお願いいたします。
信じる者に力をお与え下さい。
どうか、素敵な皆様の思い思いの地球生活が平和に満たされ、より豊かなものとなりますように。
凡てのお母さまたちを讃えます。
しか勝たん