アロマテラピーアドバイザーになります❣️
2022年8月7日は、立秋です。夏が始まったかと思ったら、もう暦の上では、秋になります。まだまだ残暑の厳しいと感じられる季節ですが、皆さまもご自身の体調などお気をつけて第七波を乗り切って行きましょう。
本日は、久々にゆっくりとした日曜日でした。午前中は、プロテスタントの教会に礼拝に参りました。午後からは、AEAJアロマテラピーアドバイザーのオンライン講座を受講いたしました。
私がアロマの素晴らしさを知るきっかけになったのは、聖書に登場するイエスキリスト誕生のときに東方の博士たちがお捧げした乳香、没薬、金の捧げ物にもなっている、乳香(フランキンセンス)と没薬(ミルラ)の香りに包まれたことが始まりです。
それ以前には、コーン型のお香に火を灯したり燻煙を嗅いだりもいたしましたが、現在のところお香には全く興味が湧かなくなりました。
やはり、植物のフレッシュな香りを再現出来たり、精油から導き出されるアロマの効能に関する研究などのホリスティックな全身的な自然治癒力を学びながらアロマテラピーの奥深さには実に面白いことが分かってまいりました。
せっかくのチャンスだと思って
アロマテラピーを学び、自分や家族だけではなく、もっと沢山の方にアロマテラピーアドバイザーとして知識を高めてアロマの優れた効果をおすすめしたり、ストレス緩和のアドバイスや香りについてお話ししたいと考えております。
こちらでも私の良いと感じたアロマテラピーのリラックス法を紹介したいと思いますので、宜しくお願いいたします。
早速ですが、本日のアロマテラピーアドバイザーのキーワードにもなった「ペパーミント」についてです。
ペパーミントと薄荷(ハッカ)には、メントールという成分が多く含まれ、匂いを嗅ぐと鼻腔からスゥーッとした涼感を感じることが出来ます。また、ペパーミントやハッカ油を飲むことは出来ませんが、精油をアルコールで薄くしたものを湿ったタオルに含ませて額や首の後ろに当てるだけで体感温度が下がり、肌から冷んやりと心地よく過ごせます。
外気温が高まる季節には、とても役に立つアロマがペパーミントとハッカ油ですね。
入浴剤として自宅のお風呂200Lに対して、精油1〜5滴を無水エタノールで薄くしたものを入浴の際にお使いいただくのも良いかと思います。
また、ミント系のハーブはゴキブリなどの害虫が嫌う香りでもあります。私は、自宅の床をモップで拭くときに、バケツにハッカ油を1滴垂らしてから床磨きをいたします。それをしてからは、この2、3年ですがゴキブリに遭遇しなくなりました。
話しが長くなってしまいましたが、これからもアロマテラピーアドバイザーを宜しくお願いいたします。
お読みいただき、本当にありがとうございました。☺️🌿
精神保健福祉士でアロマテラピーアドバイザーです。あなたの心に寄り添ってお悩みや困りごとなど、お話しをお伺いいたします。オンラインでのご相談やお問い合わせにもお受け賜りいたします。