産土神社鑑定士の誉田亜也です
ブログにお越し頂きありがとうございます(*^^*)
今日は2月10日
旧暦でのお正月 旧正月です(*^^*)
旧正月は今の日本ではなじみが薄いですが
明治維新の前までは旧暦が使われていて
お正月も旧正月の時期に祝われていたそうです
日本を除いたアジア諸国は旧正月を盛大に祝います
節分、立春を過ぎ旧正月を迎え
甲辰の運気が本格的にスタートします!
「甲辰」って何の事か?
少し説明しますと
古来の中国の陰陽五行思想を用いた十干十二支
「天干地支(てんかんちし)」ともいい
60種類あり、、60年で1周します
「甲辰」は
十干が「甲(きのえ)」
十二支が「辰(たつ)」の年
60年で一周するので
前の「甲辰」の年は60年前だったという事になります
今年還暦を迎える方は60年前の「甲辰」昭和39年生まれです
「甲辰」はどんな年と読み解けばよいのでしょうか?
十干は「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」
「甲」は十干の1番目です
生命の循環で言えば最初に位置です
生命が誕生した状態、始まりを現します
「辰」は十二支の5番目
草木の成長が一段落し、整った状態
新芽が葉を広げ、降り注ぐ日の光を全身で浴びているイメージ
生命力、活力が旺盛な状態を現します
甲辰の年は
「日の光が降り注ぎ成長を助けるエネルギーの年」
今まで努力してきた事の飛躍や成長が期待できる年です!
60年前の甲辰 昭和39年は
高度経済成長の真っ只中
東京オリンピックが開催されました
現在は高度経済成長期も過ぎて
国として誰にでもわかる成長はないですし
「この先どうなるのだろうか」と不安になる状況もあります
後になって
「令和6年はあんな事があって、あれが転換期だったよね」
と良い振り返りの1年になる事を願います
まずは一人一人が成長・良い変化する年になるように一日を大事にしていきましょう!!!
私にとって「甲辰」の年は特別な思いがあります
理由は60年前の「甲辰」の年に生まれたからです!
今年は還暦という大きな節目ですので
今までの礎をより固めて、邁進していきます
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