日吉大社 西本宮の下殿祈祷~②~ | 神様の後押しをいただいて幸せを引き寄せる

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各地の神社仏閣を参拝しているうちに自然信仰に興味を持ち「古神道」「産土信仰」を学ぶ。大事故に遭った時、無傷で済んだ事をきっかけに、ますます産土さま、見えない存在に守られている事を実感!産土さまと皆さまとの御縁をお繋ぎさせていただくことが私の幸せです

産土神社鑑定士の誉田亜也です

 

 ブログにお越し頂きありがとうございます(*^^*)

 

 

 

 

日吉大社 西本宮

 

天智天皇7年(668)に大和朝廷の守護神であった大和国三輪山より大己貴神を勧請

明治以前は「大比叡」と呼ばれていました

社殿の規模が日吉大社の中で一番大きく、様式も一番格式が高いそうです

 

 

西本宮は比叡山東塔の守り神でもあります

 

西本宮楼門 

 

 

西本宮、東本宮がありますが

御祈祷を受けるのは西本宮です

 

 

通常の御祈祷は

拝殿でお受けしますが

 

 

 

私は今回

冬至という特別な節目の日でしたので

「下殿特別祈祷」を受けてきました

 

-日吉大社HPより

 

日吉大社は明治時代以前は延暦寺との繋がりがとても強く、神と仏が一緒にお祀りされていました。 その頃に本殿の床下に下殿(げでん)という部屋が設けられ、仏像や仏画を祀り、僧侶の方が仏事を営んでいたそうです。 明治以降は神仏分離により仏像などがなくなり、現在西本宮の下殿を特別祈祷所としています。 神社で一般の方が本殿に上がるという例は少なく、また歴史ある場所での特別祈祷となっています

 


まず拝殿にて修祓

(心身の罪穢れを祓っていただきます)

 

そして

本殿へ進み、本殿下の下殿へ入ります

入り口は狭く、下殿の中も天井が低くやや中腰で進みます

 

 

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下殿の中は外の光はほとんど届かず

燈火だけで幽玄

薄暗さの中にお祀りされている神様だけが

とても鮮やか感じました

 

 

着席して

 

いよいよ

 

御祈祷が始まろうとしたその時!!

 

 

 

突然

 

とても大きな力の神様が動かれた

 

そんな事が起きました

 

 

 

私は子供の頃から

目にはみえないけれど、神様はいらっしゃる

そう信じています

 

 

神様が動かれた時に起きる現象も

何度も経験しているのですが

 

 

西本宮下殿でのこの現象は

「一生忘れないわ」

と言葉に何度もでるような事でした

 

 

下殿は西本宮本殿の神様が鎮座されている場所の下

神様と近いからなのか

下殿が特別な場所だからなのか、、、、

 

 

 

御祈祷をしてくださった神職さんは

全く驚いていなかったので

下殿では当たり前なのかなもしれません

 

 

 

祝詞奏上

鈴祓い

玉串拝礼

撤下授与

 

 

その後

神職のお話しをお聞きして

 

下殿特別祈祷は終了

 

 

 

外に出た時

 

「軽くなった」

「そぎ落とされた」

と感じました

 

天命を進むために不要なものをいっぱいもっていたのでしょうね

 

何がそぎ落とされたのか?

これは今後の自分を俯瞰した時にわかって来ると思います

 

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神職さまが出てこられている場所が下殿の出入り口です

 

 

授与いただいた神札、御守りなど

 

 

 

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手水舎の柄杓の水が凍っていました

 

 

 

                     次回に続きます

 

 

 

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