先日、少年少女合唱団の
定期演奏会が
無事に？終了致しました。
ご来場くださった皆様、
お手伝いして下さった保護者の皆様、
卒団生の皆様、
ホールスタッフの方々、
本当にありがとうございました。
一つの演奏会をするために、
本当にたくさんの方が
関わってくださり、
ご尽力いただいていることに
改めて感謝感謝です。
それとともに、こんなにも
私たちの合唱団のことを
大切に思ってくださっているんだ…
と 皆様の愛情をひしひしと感じています。
こんなにも愛されて
こんなにも支えていただいて…
それに応えるために
私たちにできること、
たとえアマチュアであっても
できる限りの努力をし、
最高のパフォーマンスを発揮すること。
自分たちの演奏を聴くために、
たくさんの方々が
貴重な時間を使い、
お金をかけて来てくださる。
そのことの重みを
子どもであっても
覚えておくべきだと思います。
自分たちの演奏に
責任をもてるよう、
日ごろの練習に取り組みたいものです。
これは子どもたちだけでなく
私たち指導者側も
重々心に刻んでおきたいことですね。
そういった点で、今年はいろいろと
思うことのある演奏会でした。
受験生や
部活動や塾と両立している中学生など
みんなさまざまな用事を抱えています。
その中を縫うようにして
練習に参加することは
並大抵のことではありません。
それをこなして、頑張っている子たちは
本当にすごい‼︎
でも
でも
でも
悲しいかな
合唱というものは
揃ってなんぼ なんですね〜
追い打ちをかけるように
コロナ
風邪
体調不良
本番の日には
既に大学が始まって…
え？リハーサル来れないの？
不安要素満載の本番当日、
子どもたちは、恐ろしいほどの集中力を
発揮します。
極度の不安がもたらす集中力？
いつものことながら
羨ましいほどの
本番での強さ
舞台が進むにつれ
ますますノリノリに
舞台は、予想できないほどの大成功！
拍手喝采を浴び、
満足げな笑顔。
終わり良ければ…と
思っていたらあかんよ！
胃に穴が開きそうな1週間。
来年はもっと落ち着いて
余裕をもって本番を迎えたいなあ。