こんにちは、
目黒区東が丘 『山本ファミリア皮膚科 駒沢公園』
院長の 山本綾子です。
***【山本綾子の診察をご希望の方へ】***
診察を受ける際の、大切な注意点が書かれています。
貴重な診察時間を無駄にしないために、一読をお願いします。
https://ameblo.jp/ayakoder/entry-12416124634.html
赤ちゃんの運動療法は、診察室内で行います。
まず、保険診療予約をお願いします。
また、水曜日・土曜日は非常に混み合いますので、
乳児~幼児は月・木・金曜日を強くお勧めします。
今日のお話は、
「アトピーで落ち込んでしまうことで、
ますますアトピーの治りが悪くなるのはどうしたらいいですか?」
というご質問について。
そうなんですよね、
アトピーって内科的疾患と違って、
「外から見えてしまう」せいで、
さらにブルーになってしまうという、
見た目に左右されてしまう病気。
せめて、かゆくても、
人から見えなければここまで悩まないのに・・・
そう思っている方も少なくないのでは?
そんな方にこそ、
私は運動療法を提案したいと思います。
運動するのは、、
勿論、湿疹を治す上で、
「筋肉ポンプを働かせて、
皮膚細胞の血流・リンパ流を改善させて、
皮膚細胞を健康にする」
という基本的な意味もありますが、
「全身の血流が良くなると、心も軽やかになる」
というオマケもついてきます。
寒くてどんよりした日よりも、
温かくポカポカした日のほうが
気分が良いのと同じで、
身体だって、血流が良くて、ポカポカしているほうが、
心は軽やかですよね?
当院のスタジオセッションを終えた方は、
皆さん、顔色が良くなって、
なんだか楽しそうにしています。
赤ちゃんだって、
診察室でちょっとした運動をしてあげると、
ニコニコし出すお子さんがたくさんいます。
そう、子供だって、大人だって、
血流が良くなって、ポカポカすると、
気分だって良くなるようにできているんですよね!
治らない・・・と1人じっと落ち込んでいるくらいなら、
ウォーキングでもしてみませんか?
ラジオ体操でもしてみませんか?
自然と前向きになって、
改善へのきっかけになるかもしれませんよ!
◆◆◆アトピーの湿疹発症部位の法則を知ろう!◆◆◆
皮膚科専門医 山本綾子の解決!オトナの皮膚病・肌トラブル
https://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20140121/1054660/
湿疹の部位別に、治し方のヒントが満載ですよ。