確定申告が終わり
憑き物が落ちたかのように
スッキリしている私です
んな大袈裟なと言われるかもしれませんが笑
次女さん音大でコンサートがあり
中国？から届いた激安ドレスが
裾が長ーーっ！！
ウェディングドレスですか？！ってくらい
これ着て舞台に上がれば
後ろの人に踏まれて
お笑い劇場になること間違いなしってことで
確定申告やりながら裾上げしてました
裁縫苦手な私ですがやれば何とかなるもので
ギリギリ母の威厳を保つことができ
そして今週末は長女の卒業式で
『バックの肩紐が切れたー！！
時間ないしこれは母だな…
』
』とか言われ
今度は皮製品のお直しに挑戦します
母は何でも屋か！…
確定申告やりながら裾直しやっている間
頭の中で
『母さんが夜鍋をして手袋あんでくれたー』って
ずっと流れてて
いえ
夜鍋などしてないんですがね笑
次女は自分のやりたいことに全力で
私も夫も応援する日々
娘達は知らない世界を見せてくれるので
フォローは行き当たりばったり
でもね
それも凄くよくって
親の世界が広がるんですよ
我が子とは言え違う人間ですから
違うからこそ知らない世界へ
連れて行ってくれます
これって凄いことでね？
私1人じゃ絶対訪れない場所や
聴くこともなかった音楽や
食べたことないものや
ましてドレスの裾直しなんて
経験しないまま過ぎていくんですよ
以前の私なら多分
環境の変化に耐えられず
（体力気力が足りず）
最もらしい理由を次々述べて
私が大変そうなことは
諦めさせてたかもしれないなって思うんです
だって体がしんどかったから
都内あちこち車で回ったりとか恐怖だし
知らないことを調べたりとか
いつもと違うことするって
もはや体が許さない
無理なんですよ
無理が祟ればイライラするし
言葉に棘があるようになるし
だから
無難で無理のない
生き方を選ぶようになってましたから
そして正論でねじ伏せるという
大人の常套手段を使い倒していたわけでね
10年以上前ほぼ寝たきりだった私
歩くこともできず
食べることもほとんどできず
表情を作ることもできず
喋る言葉もおかしく
体に力も入らず
思うように動かせない
そんな重度の副腎疲労でしたが
時間をかけ
体への手間を惜しまず
自分の体をメンテナンスし
いまでは
薬ゼロ
毎日快便
毎日働けて
毎晩グッスリ
毎夜家族に施術ができていて
体が楽になるって
病気が遠くに離れていくって
痛み止め飲んだみたいな速さでなんて
あり得ませんから
（必要な時には迷わずお薬使います。今の私には必要ないだけ。）
長い年月をかけて傷んだわけですから
長い年月かけて快くすることが大切でね？
パッと快くなるのは
早く戻るものなんです
しっかり快くするなら
時間をかけて
毎日地道に体が喜ぶことをしてあげること
当たり前のことを当たり前に
し続けるだけなんです
そこに
温圧とか丸太とか
自己指圧をプラスしたらいいんです
↓
左 4代目温圧
右 使い倒した3代目 最高の仕事してくれました！✨一年間ありがとう✨
でもね？
体にいいことしかしてなくても
体が楽にならないことって
あるんですよね
うん
私も同じでした
これ
自分だけで気がつくの
本当に本当に難しくってね
快くならないのってもしかすると
食べてるものかもしれないし
睡眠の質かもしれないし
腸内環境かもしれないし
脳内不安定かもしれないし
免疫過剰かもしれないし
骨格からきてるかもしれないし
粘膜からきてるかもしれないし
皮膚状態からかもしれないし
感覚過敏や感覚鈍麻からかもしれない
食べれていても食べ物を消化吸収代謝できない
内臓の状態かもしれないし
内臓に分布する神経の命令の弱さかもしれない
食べたものが栄養として
使われること
良いものを取り入れて
不要なものは取り入れないこと
息がしっかり吸えること
夜ぐっすり眠れること
そんな体作りが
とっても大切です
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5月22日(水)、23日(木)
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